監督署対応

是正勧告書

監督署対応、お任せください!

監督署が調査に入った場合、その是正事項を促す文書が、「是正勧告書」になります。

 ここには、該当する法律の条文が書いてあり、何が問題で何を是正したらいいのか書いてあります。

 しかし、やはり法律の条文に則ってのものとなりますので、中には「何を言っているのかわからない」場合も往々にして出てきます。

 たとえば、「時間外協定を提出していないにもかかわらず、法定労働時間を超えて労働させている事」と、書かれていたとします。

 じゃあ、協定を出せばいいの? どうやって協定するの? どうやって出せばいいの?
監督署の役人も説明はして行きます。しかし、今まで見たことも無い書類を、どう扱えばいいのか・・・困ってしまいますよね。


 そして、是正勧告書が出た場合には、必ず提出しなければいけないのか、「是正報告書」です。
いつ、どのように法違反を是正したのか。また、今後どうしていくのか。そこら辺を記入して提出をします。さてさて、どうやって書けばいいのか・・・。悩みどころですね。


 どんな対応をしてどのように報告するか。一括してお任せください。

Hp http://nishino-sr.com

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Mybestpro Members

西野弘幸
専門家

西野弘幸(社会保険労務士)

西野労務士事務所

新潟労働局の総合労働相談員としても勤務。労働者がいま正に抱える悩みを熟知していることで労使間問題を未然に防ぎ、また起こってしまったトラブルもスムーズに解決へ向かうようお手伝いすることができます。

西野弘幸プロは新潟放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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