上越での家づくりを資金計画から住宅会社選びまで中立の立場でサポート（3/3）

保険会社を経て、独立系FPとして年間100件のコンサルティングを担当

　もともと外資系保険会社に勤務し、保険の販売に携わっていた萬場さん。日々、顧客に向き合い、要望や悩みに耳を傾けるうちに、自社商品のみでカバーすることに限界を感じるようになったとか。
　「お客さまのお金の不安に寄り添うため、保険だけでなく住宅ローンや資産運用などを総合的に扱い、中立の立場で、その人に合った提案や助言がしたいと思うようになりました」

　2019年から、金融コンサルティング会社「ギフトユアライフ」に所属し、上越市を拠点に独立系FPとして活動。年間約100件のライフプランニングを手掛け、保険の見直しや投資、相続など幅広く対応してきました。

　住宅分野の専門性を深めるために、萬場さんは、住宅建築コーディネーターや住宅ローンアドバイザーの資格も取得。関連業者からの紹介で、資金計画や住宅ローン選びのサポートを数多く担当した経験が、「J-GIFT」のサービスにも生かされています。
　「お客さまに適した住宅会社をご案内するだけでなく、専門家の視点から失敗しない家づくりのコツを定期的にお届けしています。『初めてのことで、何から手を付ければいいか分からない』という方にも、最初の一歩として取り入れてほしいですね」

　住まいは、家族が集い、暮らしを営むかけがえのない場所。人生の多くの時間を過ごすところであり、大きな金額を費やすものでもあります。
「後悔しないためにも、お金と住宅のプロである私どもを頼ってください」とメッセージを送ります。

（取材年月：2022年12月）

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