否定形は…
育ってきた環境が違う二人ですから
2人の常識が違って当然ですね
ところが、脳は自己肯定します
自分が正しいと思い込むために
相手を訂正しようとします
普通に脳の正常な反応です
問題は、そのことを知っているかどうか
知っていることで、自分の常識を疑います
常識を疑うことで、常識のずれをすり合わせ出来ます
価値観が違うというのは
こういうところから来ています
結婚前は、契約がない中ですから
相手の常識を尊重することが出来ます
ところが、結婚という契約が存在すると
ここは、言いたいことを言っても良い
言いたいことを言わないと、長い時間の先まで
結婚してから変わったというのは
実は、時間軸のとらえ方が変わったということです
結婚して、あなたは変わった
それ当然なんですよね
当然とわかっていても、ゴールが先にあるために
別れるというゴールのために
受け取りから、思考が変化します
『私のブログの構造』(アメブロ)
プレゼンの参考になるので
『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています