食事に誘うポイント説明 ①

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:夫婦(恋愛)

私は男性と言うことで、男性目線で話します


会社の同僚に気になる人がいるとか
友達から先へ進みたい人がいるとか
最初にどれだけのラポール(信頼関係)があるかもポイントです
ある程度あれば、すごくスムーズには進みます
今回の会話でポイントになるのが、

同調、前提、そして選択肢です

まずは、好みの話から始めてください
趣味でも、何でもよいです
「私も同じです」を言える状況に
例えば、グルメ雑誌を見せながらでもよいです
こういう雑誌って良く見るんだよなって
映画のチラシでも大丈夫です

私も好きなのなら問題はないですが

私はちょっとと言われても、大丈夫です
次の候補を上げてみましょう
それでも、ダメなら、じゃ、何が好きなのと
人は、2回断るのが苦手ですから
そして、ある程度ラポールが出来ていれば問題ないです

何が食べたい(何が見たい)と聞いてみてください

これは、一緒に行くという前提を含みます
ここで、もう一つのポイントです
「はい」を3回言ってもらう会話をしましょう
これをYSEセット話法と呼びます

最後には「はい」と答えてほしいですからね
(長くなるので2回に分けますね)


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竹井メール

*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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