必ず結果は出るから
営業能力がないと悩んでいる人多いです
実は、成績に行き詰ると、その思考に陥るようです
その思考自体が、自分を守るためです
営業能力がないから、こうなるんだと思うことで、
自分の可能性を他に見つけようとしているのかもしれません
成約率が平均で、3割だとしてみましょう
すると、トップの人は4割成約しているのでしょうか
実は、4割成約している人はトップにはなっていません
10件で3件成約している人に対して
10件で4件成約していれば、成績はトップだと思うでしょう
意外と、4割の人はトップになっていません
理由はすごく簡単です
トップの人は20件で6件成約しているからです
がむしゃらに営業をしていると、20件で4件の成約だったかもしれません
それが、当然営業にも慣れて効率を考えると
10件で3件の成約になっています
すると、4件から1件成約数が減ったのですから
成績としては息詰まっているように感じますよね
逆に言えば、10件で3件の成約率を3.2件へアップする方法を思考すれば
そのためには、自分に営業能力がないと、自己肯定をかけると
営業能力がないと感じる証明を思考しますが
営業能力があり、さらにアップするためにと言う思考を使う方は良いですよ
『音と声の呪力』(アメブロ)
この本、面白すぎます
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています