マインドフルネス 自分でトランスに入る方法の説明
人は無意識の思考と言うものを持っています
無意識の思考と言うのは、五感に反応をします
意識の思考と言うのは、過去の経験を言葉と言うキーワードにより検索します
意識は3%、無意識は97%と言うことから、考えてみても
無意識の思考の方がパワフルであることは想像できます
無意識の思考と言うのは、人の名前を突然思い出すこと
偶然会った人の名前が思い出せない
ところが、自宅に帰ってお風呂に入っているときに思い出す
しかも、その頃には、名前のことなど考えてもいなかったのに
お風呂に入った時の感覚が、何かを導き出した結果です
お風呂の温かさかもしれません
お湯の肌触りかもしれません
五感の何かが、反応したと考えられます
実は、同じことが出来るのが散歩です
出来れば、森の中が良いですね
大きな公園などであればよいと思います
耳からの音も大切です
目から入る情報と耳から入る情報
さらに歩くことで血流が良くなり
思考の速度が変わるということもあります
朝起きた時にアイディアが浮かぶのも
寝ているときに、脳は記憶を整理していますから
記憶の融合の中で、アイディアが浮かぶということはよくあります
枕元にメモ用紙とペンを置くと良いと思います
数分後には、忘れているということも多いですから
『楽しくなるNLPワーク』(アメブロ)
どうして楽しくなるのかを説明します
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています