9月のテーマ サブモダリティチェンジ
私はうつ病なんですと言っているのは、間違いです
うつ病と診断されただけです
そして、うつ病と、他の病気との違いは明確なく基準がないことです
例えば、癌であれば、腫瘍が発見されます
物が、存在して確認されるわけです
肝臓が悪いとすれば、数字と言うもので表されて
判断基準になります
判断基準がある病気です
心臓もそうですよね
心電図を見て、さらには、聴診器で、心臓の音を聞きます
ところが、うつ病には形はありません
うつ病には、数字的な判断基準がありません
病気の数字と言うのは、これもどこまでが本当なのか
薬は何を治そうとしているかも疑問です
医者の診断をすべて否定するわけではありません
私はうつ病ですという思い込みをしてほしくないだけです
私はがんですと言っても、癌細胞が消えるという確認が出来ます
心臓病にしても、心電図で見れます
ところが、うつ病は治ったかどうかは、誰が決めるのかです
医者が治ったと言っても、本人が治ったと思わなければ
特に、「私はうつ病です」と言ってしまうことで
私=うつ病となり、うつ病の消滅は私の消滅へとつながり
無意識は、生存のためにうつ病な私を維持しようとします
実は、癌でも同じで、「私はがんです」で。私=がんになっていることも
実は、これが鬱状態になる原因にもなります
あくまでも、病名だと言葉にしてあげてください
『どれだけ他者承認が欲しいの』(アメブロ)
余りにも、ひどい他者承認欲求だと感じました
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています