夫婦の間でも、名監督は必要です。
実は、体臭と言う匂いは存在しています。
人は、自分の臭さには気が付かないようになっています。
その理由は、自分の匂いが臭いと感じた時に、
不快な状態をずっと維持することになります。
なので、脳は、自分の匂いは臭いともよい香りとも感じないようになります。
だから、自分のための匂いって必要なんです。
そこで、好きな人の匂いとはいかがでしょうか
好きだと思うと、他の人が臭いと感じても心地よい香りだと感じます。
そして、好きではなくなると、それまで心地よいと感じて居た香りが
臭いと感じるようになるのも事実です。
パートナーが臭いと感じるようになると、もしかすると、無意識は、好きではなくなっているのかも
もう一つは、匂いでやる気スイッチも作れます。
今夜は一緒にと思うと起用の匂いを準備するのも
実は、この匂いと言うのはないです。
ところが、その時に同じ香りをさせる
極論で言えば、いつも抱きしめ合う場所が決まっていれば、
そこは、いつも同じ匂いを使っておきます。
すると、匂いのアンカーが出来ます(プログラムは回数とインパクトで作られます)
その気分の日は、リビングに同じ匂いをさせるというのもアンカーの使い方です。
強く匂うのではなく、薄く匂うというのも大切です。
匂いをはっきりと感じすぎると、それは意識が感じて思考してしまいます。
無意識が、感じると反応をするだけですから
『NLPを学んだのに』(アメブロ)
神様になるわけでもなければ、人は最初の志さえ忘れてしまうもの
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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています