夫婦関係も変えてしまうかもしれない、サブモダリティチェンジ
会社ですっきりとした気分で働くために睡眠の質は大切です。
夫婦の間でも睡眠の質は向上できます。
まず、最初の試練は、子どもが生まれた時です。
これは、女性は妻から母親に変わります。
この切替が男性には、難しいところもあるようです。
母親は子どもと一緒に寝ます。
それまで、夫婦で一緒に寝ていた人には、すごく環境が変化します。
母親として、当然こども優先ですから
ところが、子ども優先は、母親の本能ですが、もちろん、妻の本能もあります。
すると、自分の中で葛藤が起きることがあります。
勿論、男性は一人で寝ることが寂しいと感じるかもしれません
ここは、実は習慣なんですよね。
結婚することで、一生に寝ること自体、今は普通ですが
最初の頃は、実は、ストレスを感じて居るはずなんです。
慣れることで、そのストレス自体を過去に押しやって忘れているだけです
なので、この環境の変化は、慣れてはいくのですが、途中でストレスは存在します。
そして、子育てが落ち着いたころには、一人で寝るのが習慣になっていると
今度は二人で寝るのがストレスになります。
しかも、二人で寝る意味がなくなっている場合もあります。
ストレス緩和には、やはり匂いと音楽です。
子育て中にも当然必要ですけれども、夫婦の間でも、それを利用するのは
ストレス緩和になり、二人の関係がぎすぎすするのを防いでくれます。
夫婦で、同じ匂い、同じ音楽を聴くことは、同調を生み
2人の関係を再び構築してくれます。
『経験からくる電話対応』(アメブロ)
経験から、迷惑電話の対応を話します。
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています