好きな人のことをしっかりと見ていますか？自分アピールよりも観察です。

2021年11月7日

テーマ：夫婦（恋愛）

コラムカテゴリ：メンタル・カウンセリング

コラムキーワード：再婚　婚活、婚活マッチング、マインドフルネス

恋愛の話になりますが、相手をしっかりと見ていますか？

婚活パーティーの場において、自己アピールはすごく大切です。
自分をアピールするとは、どうすることでしょう？
料理が得意とか、スポーツが好きとか、スタイルが良いとか。
学歴や職歴というのもアピールポイントかもしれません。
でも、1番強力なのは…

相手を承認するということ。

これはどういうことかと言えば、「あなたを見ています」を伝えること。
子育てにおいて、子どもが反抗する理由になるのが親の承認の無さ。
親からすると、子どもをしっかりと見ているつもりですが、伝わらないとみていないのも同じになります。
同じことが、婚活マッチングにも言えるでしょう。
相手を承認していることが伝わらないと意味がないですね。

実は、じっと見つめるよりも数秒を回数繰り返す方がアピールになります。

これは単純接触回数というのを利用したアピールです。
見られているというのは、一つの承認であり、承認されている相手のことは気になり始めます。
気になると、何度となく目が行ってしまうようになります。
すると、脳は合理化を考えます。

どうして、あの人が気になるのかな？

答えは、私はあの人が好きなのかもしれない。
そんな時に、その人に何かをしてあげると、その理由が、好きということの革新へと変わります。
詳しく書いていますが、一瞬で好きになった気持ち…
それが恋に落ちるです。
脳の動きを解説するとパ寺家無いようには思えますが。

そこには、お互いの笑顔が存在しているのですから。

『成功する方法を考える』（アメブロ）
脳は、出来ない理由を考えるのか、出来る方法を考えるのか。

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