NLP 問題があること、そして制限があることは、最大のチャンスとしてとらえる *
簡単に言えば、分類方法のことです。
簡単に言えば、人のタイプ分けを知ることで、
コミュニケーション能力を上げるということ。
シェリー・ローズ・シャーベイさんの本を1部使います。
LABを解りやすく書いてくださった本です。
私がいつもはなしのは、動機づけの特徴です。
目的志向型(私は目的達成型と呼びます)、問題回避型(私は危険回避型と呼びます)
目的達成型の人は、成果の話をするとやる気になります。
「〇〇すれば、こういうことが実現しますよ」と言う話し方です。
危険回避型の人は、どのようにした危険を回避できるかが大切です。
「〇〇すれば、こういうことは起こりませんよ」と言う話し方です。
さらには内的基準型の人と外的基準型の人が居ます。
自分の考えがまず優先であり、そこに、人の話を加える人。
人によっては、自分の考えを肯定する内容だけを取り入れる人も居ます。
さらには、人の考えに惑わされずに初志貫徹が出来る人です。
これが内的基準型の人です。
自分の考えを人の意見によって左右される人。
場合によっては優柔不断とも取れます。
しかし、人の意見を取り入れて、うまくまとめることで、柔軟な考えがそこには存在します。
これが、外的基準型の人です。
内向型と外向型に分けることもできます。
内向型は、全体の1割程度です。
優位感覚と同じで、一方によるのではなく、どれくらい寄っていくかは人によって違います。
内向型は、外部の影響を受けにくい代わりに、コミュニケーションのシグナルを見落とすことが多いです。
そのために、人と接するよりも接しない方が向いていると言われています。
まずは、パターンを見て生きましょう。
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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています