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竹井勝之

NLPで子育ての悩みを解決するNLPトレーナー

竹井勝之(たけいかつゆき) / NLPトレーナーアソシエイト

奈良NLPこころの研究会

コラム

企業においては、LABによる人の配置は重要なファクターとなります。

2023年10月15日

テーマ:企業セミナー

コラムカテゴリ:ビジネス

企業においては、どちらかが一方的に良いというのはありません。

出版 3
企画のグループにすると、目的達成型と危険回避型が混じることが大切です
出ないと、予算を無視して完成へと暴走することや、
チャレンジを恐れて、いつまでも意見がまとまらない場合も出てきます。
ここで、もう一つ重要なのが、

主体性がどこにあるかです。

主体行動型は、自分から行動を起こします。
チームを引っ張るのは主体性型です。
逆に、反映型は周りの動きを見てから動きます。
主大成型が集まると、チームはバラバラになり
反映型が集まると、チームは進むことが出来ません。

進む人と、それを見て判断してアドバイスをする人が必要です。

そして、先ほどの話をまとめる能力がある人が必要になります。
さらに、オプション型とプロセス型と言う区別もできます。
オプション型は、次々と新しい意見を付け加えていく人です。
プロセス型、従来の方法を基本として行動を起こします。
オプション型は新しさを見つける反面、危険性を含みます。
プロセス型、安定した方法で進みますが、新しい方法やチャレンジはあまり行いません。

人間重視型は、人を思い、タスク重視型は、人を物として、目的達成を重視します。

極端に傾くと、人を重視しすぎると、結果を見失うことになります。
タスク重視型は、目的達成に向かいすぎると、人望をなくします。
まとまりをなくした、グループには、達成力は存在しません。
それでも、数字のマジックを駆使するのはタスク重視型。
今の数字のみになってしまう場合も。

このバランスが良くなることで、数字を達成することが出来ると思います。


『トラックがあんな運転』(アメブロ)
まだ、一般化されていません

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出版 3

恋愛楽本
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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

この記事を書いたプロ

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竹井勝之(奈良NLPこころの研究会)

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