夫婦げんかも違う側面から見ると、楽しいかもしれませんよ。
旦那様が、奥様に言いにくいと言われるのがそれ。
夫婦間にある、安らぎが当たり前なんです。
ところが、その当たり前が、夫婦間にひびを入れることも。
その日々は「ありがとう」と言う魔法によって、修復されます。
解ってるけれど、照れくさくて言えない。
昔の夫婦はそれでも、奥様が、それが当たり前であり、
奥様が、勝手に主人は感謝してくれている
と、思い込んでいましたから。
勿論、些細なことで、それを確認できるというのもあります。
また、それを探すことで、自分自身が安らぎを感じるというところもあります。
では、今は昔と何が違うのでしょうか?
単純に、女性の社会進出です。
旦那さんの感謝を探す必要がなくなった。
もしくは、探している余裕がなくなったともいえるでしょう。
親と同居しないことで、気楽になる分、子育ての負担は上がります。
旦那の存在自体が、安らぎだったことから、
旦那自体から安らぎを求める時代へと変化しています。
だからこそ、奥様に安らぎ、ねぎらいのことが必要になります。
「ありがとう」は、魔法の言葉です。
そして、家に帰ることが安らぎだった時代から変化をしています。
勿論、帰りにちょっと一杯と言うのもあったでしょう。
夫婦共働きになると、これも時代が変わってきます。
「ありがとう」を言う、そして「ありがとう」を言ってもらう。
言ってもらう行動をするという認識が大切になってきます。
言えば、相手も意識をしてくれますから
『姿勢からも元気になれます』(アメブロ)
姿勢一つでも、十分に元気になる方法があります。
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています