潜在意識から漏れるもの、そして潜在意識への質問 *

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:NLP

アメブロにも掲載した内容です。

笑顔の私
どうして「ゴルフボールを使った」ことが、境界線を越えたことなのか。
お客様の預かった自動車に傷をつける時点で越えたはず。
自動車を愛するからこその仕事であり、自動車を愛する人を冒とくした行為であり、
自動車整備や販売に携わるべきではない
と言うのが、私の感想でしたが

どうして、「ゴルフボール」を使ったことが出てきたのか。

色々と想像はできます。
そして、導き出すのはプロファイリングの一つにもなります。
潜在意識を読むということです。
これは、言い換えると、「ゴルフボールを使わないのなら」
自動車に傷をつけても良いという理屈になります。
と言うが、潜在意識にそれがあるのかも。

実際に、昔のCMでは査定や契約でお客様を無視するという内容が

「意味は、当社は違うけれども」と遠回しに説明していますが、
脳は否定形を感じることが出来ません。
なので、写真がそのCMを見た場合は、
「してはいけない」ではなく、「こんな方法があるのか」となります。

これが潜在意識(無意識)なんです。

潜在意識に対して間違った答えを与えると、
きちんと訂正してくれます。
これが、脳の一つの癖なんです。
「役員の半分以上が知ってましたね」と質問されると、
どう答えるかが、潜在式の影響を受けます。

この質問を会場でする人が居るかどうかですけれども。


『私の本の購入方法』(アメブロ)
私が本を購入するときに、参考にしているもの

『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
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竹井メール

*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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