脳の7つの癖 説明編 ④一貫性

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:NLP

脳は同じが大好きです。

笑顔の私
脳は、パソコンと同じで、容量とスピードが存在します。
そのために、色々と脳も工夫しています。
スピードを上げるために、「一般化」を行います。
「AならばB」と決めつけをすることで、スピードをアップします。
その反面、根拠をその時は考えないために

間違いやすれ違いの原因となります。

もう一つは、一貫性と言う脳の癖です。
同じを続けることで、思考を挟みません。
同じだから良いというのも一般化の一つですね。
同じだから、今は判断や思考をする必要がない。
すると、余計な脳の容量を使う必要がない。

実は、脳も使えば疲れます。

脳の疲労回復には糖分が適しています。
脳は、楽な方を選ぶ修正を持っていますから。
一貫性を貫く方が楽です。
その代わりに、間違っていても気が付かないということが発生します。
何故なら、周りも同じと言うわけではありませんから。
自動車保険等が、良くそれを言われます。

新しい特約や保証が出来るのは必要だから。

そして、補償の内容も日々変化して行きます。
死亡よりも生き残る方が費用としては高くつきます。
そして、最近では介護費用も補償の1部として見られることも。
その変化に対応は必要です。
それでも、脳は同じが好きなんです。


『闇に潜むもの』(アメブロ)
「蟲師」と言うアニメの影響でしょうか、イメージが湧きました。

『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
出版 3

恋愛楽本
竹井メール

*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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