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竹井勝之

NLPで子育ての悩みを解決するNLPトレーナー

竹井勝之(たけいかつゆき) / NLPトレーナーアソシエイト

奈良NLPこころの研究会

コラム

夫婦の間でも、思考をしてください。相手は、自分を肯定します。

2023年5月30日

テーマ:夫婦(恋愛)

コラムカテゴリ:メンタル・カウンセリング

お互いの言い分が違うのは当然です。

喧嘩
なぜならば、人はそれぞれ違っているからです。
会社ならば、家に変えれば顔を合わせることはないですけれども、
家庭に戻ると、ずっと顔を合わせますから。
ここが、恋人と、夫婦(同棲)の違いです。
この一緒に居る時間と、一緒に居るのが当たり前と言う感覚が、

夫婦喧嘩の一因となっているのは間違いないです。

そこで、相手はこうだという決めつけが発生します。
「あなたはいつでも〇〇ね」と言い続けると、
相手はそのような振る舞いをするようになります。
自分は、こうだと思い込むと、自己肯定をして、そのような人物になります。
実は、相手を変えているのは、あなた自身なのかもしれません。

違いを受け入れることが大切なのかもしれません。

そして、その違いが存在することで、夫婦はバランスを取っているのかもしれません。
なぜなら、同じだと居心地は良いですが、反対意見が存在しない。
それはリスクマネージメントとして考えると、当然危険の一つになりえます。
そして、当然感じ方を肯定するのですから、肯定するのは変更はできません。
変えることが出来るのは、感じ方ですね。

それでも、無意識の感じたですから、意識では変更できません。

アファメーション等で、変更をするのがベストです。
変更のためには、3回以上言い続けることが大切です。
急激な変化には、インパクトが必要です。
そして、感じ方は感情や状態にも影響をされますので、
あなたが変わることで、相手の感情や状態が変わると

受け取り方が変わります。


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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています。

この記事を書いたプロ

竹井勝之

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竹井勝之(奈良NLPこころの研究会)

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