子どもの視線
子どもに伝えたいことは、たくさんありますよね。
伝え方にも大きなポイントがあります。
大切なのは、私は目線の高さだと思っています。
どうしても、大人と子どもでは身長が違います。
当然、目線は同じではありません。
目線が違うと、違うものが見えていることもあります。
だから、話すときには目線を合わすことが大切です。
どうしても、上から見ていると、立ち位置が優位性が発生します。
聞かされているという状態になりますね。
注意点としては、子どもは経験がないためにそれが普通に感じることも。
すると、その子どもが大きくなった時に部下や後輩と話をするときに
目線を合わさないということもあるでしょう。
目線を合わせることで、伝わりやすくなるのは事実です。
勿論、それ以外に表情や姿勢など声の質なども影響はします。
子どもは経験が少ないために、大人とは感じ方も違うことが多いです。
だから、上から話されても違和感を感じないこともあるでしょう。
但し、同等の立場であるとは感じることはないですね。
親と子供は立場が違うと受け取られてしまうからもしれません。
良い意味でも悪い意味でも子どもは素直に受け取ります。
成長して、自己主張が出来始めるころには、
目線の違いの違和感を感じることがあります。
そして、伝え方もまだまだ経験不足です。
それを反抗期として、親はまとめてしまっていますけれど。
反抗期とまとめるのではなく……
『3つの選択と言う話』(アメブロ)
前日に話したブログの続きになります。
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています。