子どもには、しっかりと伝えたいですよね。

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:子育て

子どもに伝えたいことは、たくさんありますよね。


伝え方にも大きなポイントがあります。
大切なのは、私は目線の高さだと思っています。
どうしても、大人と子どもでは身長が違います。
当然、目線は同じではありません。
目線が違うと、違うものが見えていることもあります。

だから、話すときには目線を合わすことが大切です。

どうしても、上から見ていると、立ち位置が優位性が発生します。
聞かされているという状態になりますね。
注意点としては、子どもは経験がないためにそれが普通に感じることも。
すると、その子どもが大きくなった時に部下や後輩と話をするときに
目線を合わさないということもあるでしょう。

目線を合わせることで、伝わりやすくなるのは事実です。

勿論、それ以外に表情や姿勢など声の質なども影響はします。
子どもは経験が少ないために、大人とは感じ方も違うことが多いです。
だから、上から話されても違和感を感じないこともあるでしょう。
但し、同等の立場であるとは感じることはないですね。
親と子供は立場が違うと受け取られてしまうからもしれません。

良い意味でも悪い意味でも子どもは素直に受け取ります。

成長して、自己主張が出来始めるころには、
目線の違いの違和感を感じることがあります。
そして、伝え方もまだまだ経験不足です。
それを反抗期として、親はまとめてしまっていますけれど。

反抗期とまとめるのではなく……


『3つの選択と言う話』(アメブロ)
前日に話したブログの続きになります。

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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています。

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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