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竹井勝之

NLPで子育ての悩みを解決するNLPトレーナー

竹井勝之(たけいかつゆき) / NLPトレーナーアソシエイト

奈良NLPこころの研究会

コラム

親子の間でも、省略された言葉が行きかっています。

2022年11月14日

テーマ:子育て

コラムカテゴリ:出産・子育て・教育

コラムキーワード: 子育て悩み相談キッズコーチング対人関係療法

夫婦間と同じで、信頼があると思い込んでいるから。

家族01
ところが、実際にはわかっていないことがたくさん存在します。
そのために行き違いが生じます。
この時に、親と子供の位置関係が大きな影響を及ぼします。

「それぐらいのことがわからないのか」

と、怒っていませんか?
実は、「それぐらい」と言う部分が問題となります。
そして、語尾を聞くと、立場が上下関係になっていますよね。
会社などでは、よく聞かれる言葉ですが、知らない間に家庭に持ち込んでいるんですよね。
何時も言っていますけれど、子どもとは同じ高さで立ってください。

それは、気持ちだけではなく、目線の高さも重要になります。

姿勢や目線によって、こころはコントロールしやすくなります。
上から見下ろすと、どうしても立場が上だという言葉使いになってしまいます。
目線を同じにしてください。
そして、子どもが小さい時には「解らないよ」と言っています。
その時に、丁寧に説明しておくのと、それぐらいわからないのかと説明するのでは
体験が大きく変わり、フィードバックの変化とともに販社への影響が出ます。

子どもは経験を積み重ねて、それを自分のこころの反応にしていきます。
(脳科学では反射と呼ばれています)

もう一つは、笑顔を作るのが大切です。
笑顔で話すのと、笑顔がない状態で話すのでは理解力が変わります。
笑顔があると、惹きつけられるので聞くこと絵の能力がアップするとも言われています。
笑顔の人の話を聞くのと、笑顔じゃない人の話を聞くのとの違いをイメージしてください。
説明はこれ以上必要ないですよね。


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