夫婦の間のサブモダリティチェンジ
夫婦なのだから、阿吽の呼吸でなどと言うことありますよね。
「1を聞いて、10を知れ」と言う言葉があるぐらいですから。
ところが、夫婦間だから解ってくれているはずと、知らない間に省略が起きています。
切り取られた情報です。
当然、切り取られた情報を使って、誘導をすることは可能です。
この切り取られた情報と言うのを、ほとんどわかっていないのが現状かもしれません。
伝わらない、という状況は実は、この切り取られた情報が原因の場合が多いです。
では、どうしてこの状況が発生するかと言えば、やはり「解ってくれている」という信頼から。
それは、言い換えれば、ラポールが形成されているために
逆にはまってしまう罠のようなものです。
「どうして、理解してくれないのか」ではなく、「どうすれば理解してくれるのか」を考えると、
また、違う側面が見えてくるのかもしれません。
「いつものことでしょう」と思ったことはありませんか。
この「いつも」と言うのが曲者です。
「いつも」と言う基準が人によって違っています。
それを知っているか、知らないかで大きく変わります。
あなたの「いつも」は、他の人の「いつも」とは同じでないということ。
『雰囲気を感じることで』(アメブロ)
NLPでいうステートを読むという話です。
場を読むということは・・・
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