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竹井勝之

NLPで子育ての悩みを解決するNLPトレーナー

竹井勝之(たけいかつゆき) / NLPトレーナーアソシエイト

奈良NLPこころの研究会

コラム

切り取られた情報がトラブルの原因となっていませんか?

2022年11月12日

テーマ:企業セミナー

コラムカテゴリ:ビジネス

コラムキーワード: 企業研修人材育成 研修対人関係療法

お客様とのトラブルが多い社員さんはどういう人でしょう。

ヒント01
実は、無意識に言葉を省略する人が多いです。
切り取られた情報によって、そこにお客様が勝手に想像しています。
想像と実物が違うというのが、トラブルの原因です。
癖で、省略して話す人もいます。
また、これぐらい知っているだろうというのもあります。
かと言って、丁寧に話をすると「馬鹿にしているのか」と感じる人も。

実際に、それを知っていると利用はできるということです。

実際に人とのコミュニケーションにおいて「間」はすごく大切です。
数秒、もしくは1秒でも「間」を開けることで、相手の思考を動かします。
これは、話法としてはとても有効です。
自分で決めてもらうということも可能になります。
そこに、お客様の満足度を高める秘密も存在します。

ところが、説明不足は、説明不足でしかありません。

お客様が、説明不足を感じるようでしたら、トラブルにはなりません。
ただし、信用を得ることが出来ないということもあります。
説明不足を感じないと、勝手にイメージを作ります。
それが実物とイメージ会えばよいのですが、
合わないときには、「こんなつもりじゃなかった」という結果になります。

これを見極めるにはキャリブレーションです。

しっかりと、お客様を見る力を身につけましょう。
ロープレでは、実は身につかないんですよね。
無意識は、それがお客さまではないことを知っていますから。


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NLPでいうところのポジションチェンジです。
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