子どもの脳は途中で切り替わっています
受験シーズンまであと少しですね。
大学の推薦入試などは、もうすぐ始まりますよね。
ここで、よくあるのが、本番に弱いタイプと言われる人たち。
ちなみに、それ自分で勝手に言い訳として作っていますから。
解っているけれど、悪い無限ループに落ちるのが人です。
そこで、 本番に強い自分を構築してください。
まず、自分に試験の時には、問題が解けるという暗示を作りましょう。
そして、その暗示をアンカーするために、サークルオブエクセレントを使ってみましょう。
問題集を解きながら、もちろん解けた時に五感にアンカーを行います。
視覚「色」ですね、何か色のついたものを視野の中に入れましょう。
試験の時に作絵に出しておけるもの（消しゴムなど）が最適です。
そして、音ですね。
これも試験前にイヤホンで聞くという方法が使えます。
そして、味や匂い、感触です。
食べるものにアンカーを作って（例えば飴など）、試験会場に行くまで口に入れておくとか。
感触で言えば、ゴムボールをにぎにぎするのも良いですよ。
左手でにぎにぎしながら、問題を解くのは実は脳に刺激を与えて、良いことなんです。
勿論、匂いは、この前日からの話で強力なアンカーになります。
すべてをまとめて、サークルへアンカーをしておきましょう。
試験会場に入る時や、椅子に座る時にサークルを作ってイメージしましょう。
小さな声で「変身」と声掛けするのも良いですね。
理由は、これまで3日間のブログに記載してあります。
勿論、受験勉強をしてあって、初めて効果があるものですから。
サークルオブエクセレントは、実力を引き出すものであり、
実力以上の力を出すものではないことを認識しておいてください。
『漢字を見ると見えてくる』（アメブロ）
脳は使いまわしの天才です。
漢字から、考察してみました。
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