子どもとの関係
子どもは、学校で勉強を学んでいます。
でも、それは、学びの中の大きな全体の一つにしかすぎません。
友達とのコミュニケーション、笑ったり、泣いたり、そして喧嘩をしたり。
すべてが、自分を成長させてくれる学びです。
そして、親が学びを選択しないようにしてあげてください。
面白いのは、親は知っていますよね。
学校の勉強だけが学びではないということを。
なのに、なぜか子供には、学校の学びがすべてのように話をしていませんか。
これは、どういうことをしているかと言うと、
枠組みをはめることにより視野を狭くしています。
視野が狭くなることで、勉強への集中が起きると思っています。
実際に、視野は狭くなっても、勉強に集中するとは言えませんけれど。
枠組みをはめたまま、親の言うことを信じて勉強に学ぶことが幸せにつながる。
この幸せと言うのも厄介なもので、価値基準は人それぞれです。
ある意味、自分にない物を求めて、手に入れることが幸せかもしれません。
このこと自体が、私の価値観かもしれません。
そして、人はこのように聞くことで、影響されずにはおられません。
ましてや、子どもは純粋で吸収力が高いです。
フレームをはめることで、吸収力を抑えていることになります。
ところが、全くフレームがないというのも「制限は成長のチャンスである」というように、
ある程度の枠組みがある方が、視野は良く見えてきます。
フレームをはめる、外すという行為は、チャンクアップ、チャンクダウンにつながるのかもしれません。
「学びは学校の勉強である」と言うフレームをはめたままで、社会人になると、
学校以外の学びが解らなくなる場合もあります。
そして、学びは人生であり、続いていくものであることは事実です。
だけれど、学び=学校の勉強と言うフレームが存在することで、
学びの範囲が狭くなることもあるわけです。
『CMを見て感じました』(アメブロ)
タイムラインがそこに存在しました。
人は、それほど食べることはできません(通常ね)
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