過去を生きる私たち。 あなたも過去を生きていることになります。 *

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:NLP

題名だけでは、違うよと感じた人もいるでしょう。


過去を生きるということの意味は、過去の経験を参照して生きているということです。

私たちは、実際には今を生きています。
そして、未来へ向かっています。
では、未来の方向性をどのように決めているでしょうか。
それが、過去の経験となるわけです。
だから、大人は経験の数が多いから、子どもにアドバイスをします。

自分の経験を、経験のない人に与えるために。

だから、過去の経験として、未来への参照としているから、
以前、植松先生がおっしゃられた「できなかった人の話を聞いても意味はない」
出来ない理由を教えてくれるだけだから。
出来る方法を探るということをしないといけません。
でも、そこにはリスクが存在しているわけですから。

過去をどのように扱うかは、その人の自由なんです。

それでも、基本は人の脳は、生存と言う選択をします。
そのために、リスクの多い方を避ける傾向にあるのは普通です。
避けないためには、出来る方法と一緒に、リスクを回避する方法をセットで考えること。
過去を未来への扱い方は、練習も必要となります。

脳の焦点化によって見えているものが変わります。

そして、1次体験は不変ですが、2次体験は変わることが可能です。
2次体験の取得方法は自由です。
そして、自分の望むものを得るためには、練習が必要です。


『お墓参りに来て』(アメブロ)
お墓のごみを捨てて帰る人がいます。
それって、お墓参りしている意味あるの?

『奈良NLPこころの研究会』(動画セミナー)

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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