聞く力と伝える力 *
題名だけでは、違うよと感じた人もいるでしょう。
過去を生きるということの意味は、過去の経験を参照して生きているということです。
私たちは、実際には今を生きています。
そして、未来へ向かっています。
では、未来の方向性をどのように決めているでしょうか。
それが、過去の経験となるわけです。
だから、大人は経験の数が多いから、子どもにアドバイスをします。
自分の経験を、経験のない人に与えるために。
だから、過去の経験として、未来への参照としているから、
以前、植松先生がおっしゃられた「できなかった人の話を聞いても意味はない」
出来ない理由を教えてくれるだけだから。
出来る方法を探るということをしないといけません。
でも、そこにはリスクが存在しているわけですから。
過去をどのように扱うかは、その人の自由なんです。
それでも、基本は人の脳は、生存と言う選択をします。
そのために、リスクの多い方を避ける傾向にあるのは普通です。
避けないためには、出来る方法と一緒に、リスクを回避する方法をセットで考えること。
過去を未来への扱い方は、練習も必要となります。
脳の焦点化によって見えているものが変わります。
そして、1次体験は不変ですが、2次体験は変わることが可能です。
2次体験の取得方法は自由です。
そして、自分の望むものを得るためには、練習が必要です。
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お墓のごみを捨てて帰る人がいます。
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