社員の本音、潜在意識を聞きたければ
会社で、やたら注意ばかりする人いますよね。
しかも、前回と違うことや、ひどい時には真逆な指導をすることも。
「もっと丁寧にしなさい」と言われて、次回は「さっさとしなさい」と言われる。
状況はいろいろあると思います。
実際に、時間に合わせないといけないのか、精密さに合わせないといけないのか。
無意識は、相手の思いを感じる能力を持っています。
だから、潜在意識にある相手の意図を感じて気分が悪くなることも。
自分の方が上であるという認識がなかったり、当然上であると、相手に感じさせたいがために、
相手の成長ではなく、自分が上だという認識を押し付けるために話をすると、
好況や条件関係なしに、気分を害することが多いです。
問題は、そういう人が上司である場合に、反発できない人は落ち込んで殻に閉じこもります。
なぜならば、何をしても必ずダメ出しをされるということが繰り返されることで、
何をしてもダメ出しされるというプログラムが出来上がったり、その人の顔、声だけでダメ出しされた気分になります。
すると、やはりできるという思いがあり、出来たという喜びのイメージが湧くからやる気が出る。
ところが、する前にダメ出しをされるイメージが出来てしまっていると、
当然やる気がなくなりますし、やること自体が苦痛になります。
これが、どんどん積もってくると、感覚まひなどが起こりうつ病へと進んでしまうかもしれません。
自信を奪うことで、無意識はやる気をなくします。
しかし、意識はやらねばならない(このならないというのが曲者です)
やりたくないことをしなくてはならない状態になっています。
そして、頑張ってやった結果、やっぱり、注意をされる。
そりゃ、こころが病むのも当然ですよね。
友達などで、愚痴を言ったり反発したりして発散できれば良いのですけれども。
実は、口に出して上司の無能さを言えれば、落ち込むこともなくなります。
陰で、そんなこと言われるのも嫌でしょうから、やはり、自ら変化することで自分自身の価値観も変わるのですけれど。
『自動車整備業者が火災保険を取り扱う』(アメブロ)
保険代理店ということは、火災保険も取り扱えます。
そして、取り扱わないといけないです。
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