子どもの姿勢に注意を向けていますか?ゲームスマホが良くないわけは。

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:子育て

子どもがゲームをしている時の姿勢はどうですか?

笑顔の私
背中が丸まって、下を向いていませんか?

実は、その姿勢が良くないということなんですよ。
スマホを触っているときも、下を向いていますよね。
その時に背筋が伸びているか、曲がっているかで変わります。
私みたいな、体感覚優位であれば、余計に下を向くことにもなります。
体感覚優位だと、ゲームにはあまり興味を示さないこともあります。

すると、聴覚や視覚優位の状態で背中が丸マルということは、優位感覚と姿勢がずれている。

実は、この状態って、無意識の気持ちがモチベーションが下がることが多いです。
だから、ゲームで負けてイライラするのはそういうところが影響しているかもしれません。
そして、やはり背筋が曲がるのは良くない。
目線が下がるのとは違います。
ゲームをしている時の姿勢を直しましょう。
そして、スマホを触る時の姿勢を直しましょう。

時間よりも姿勢を直す方が大切だと思います。

コーチングの一つに環境整備というものがあります。
背中が曲がらないように椅子に座ると、座る姿勢をよくするとかをしてみませんか。
スマホも触る時は、目線の前にスマホを持ってくるとか。
それだけで、LINEの内容も変化するかもしれませんよ。
そして、コーチング(指導)の時には、笑顔をつけてほしいです。

やはり、受け取り側の気持ちをコントロールするのもコーチングの技術です。


『生きる死ぬについて』(アメブロ)
少し考えてみるというのはいかがでしょう。

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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