子どもは不安の塊ですから、親が寄り添うことは大切です。

2023年11月10日

テーマ：子育て

コラムカテゴリ：出産・子育て・教育

子どもには、初めてのことばかりが起きています。

産まれて、最初に親と対面します。
親の愛に包まれて、幸せに過ごします。
その時に経験するのは幸せばかりです。
そして、成長をして、最初の試練が保育園（幼稚園かも）です

親から始めては慣れるわけですから

これまで守られて、安心安全を感じてきたわけです。
その安心安全のサークルから出るわけですから
その不安ははかり知れません
そして、初めて感じる不安は、サイズも調整できません
それでも、世の中には不安は必ず存在します。

不安に対する試練は経験として、成長の糧になります。

小学生になると、友達が変わりますよね。
それも、実は不安です。
そして、学年が変われば、クラス替えもありますよね
さらに、試験と言うものも始まります。
数字で、自分が評価されるわけですから

その不安は、社会人になっても存在し続けるわけです。

さらにはスポーツの世界にも入ります。
スポーツの世界は、過酷で勝者と敗者に必ず分けられます。
そして、レギュラー、ベンチ入り、と競争社会も経験します。
その経験を通して感じて　大人になっていると
不安も調整できますけれど、
子どもは調整できないので、不安の塊になりますよね。

親が寄り添うのは大切です

ただし、過保護にはならないようにしないと、子どもは成長できません

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***　この記事を書いた人　***
竹井　勝之（たけい　かつゆき）

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています