子どもとの関係もミルトンモデルで改善しよう

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:子育て

ミルトンモデルで、これまで話をしました主語の省略。


「勉強を頑張りなさい。」
って、1度は言われたことがあるのではないですか。
勿論、この文章を見れば主語がないんですね。

「あなたは、勉強しなさい」

あなたをつけることで、これは命令、強制につながります。
無理やりさせようとしていると子どもは感じます。

「わたしは勉強しなさいとおもう」

私の考えを話しているだけで、勉強をするしないは子ども次第。
自分の判断でするということですが、この場合しないを選択するとどうなるのか?
これをしたいと思わせるのが親の仕事かもしれません。

「私は、〇〇だった」
「私は、〇〇した方が良いと思うよ」

このように、私の考えや経験を話していきます。
それを判断するのは子ども自身ですよね。
ここは、アドラー心理学の課題の分離です。
そして、勉強というのはいつもここにあるということ。
人生そのもの、勉強だということです。

学校の勉強が好きか嫌いかですね。

私は勉強は嫌いな子どもでしたが、今は勉強大好きです。
国語や社会が好きということではなく、心理学や脳科学の世界です。
では、そこへつながるために英語や国語が必要かもしれません。
私は、今は英語学びたいです。
なぜなら、英語が変わると勉強の範囲が広がるからです。

未来の自分を描けないから、当然今を描けないからもしれません。


『あなたは正しい判断ができていますか』(アメブロ)
脳はいつでも、自分に対して正しい判断をしています。

『奈良NLPこころの研究会』(動画セミナー)

『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
出版 3

恋愛楽本
竹井メール

\プロのサービスをここから予約・申込みできます/

竹井勝之プロのサービスメニューを見る

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

NLPで子育ての悩みを解決するNLPトレーナー

竹井勝之プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼