子育て 離れていても
ミルトンモデルで、これまで話をしました主語の省略。
「勉強を頑張りなさい。」
って、1度は言われたことがあるのではないですか。
勿論、この文章を見れば主語がないんですね。
「あなたは、勉強しなさい」
あなたをつけることで、これは命令、強制につながります。
無理やりさせようとしていると子どもは感じます。
「わたしは勉強しなさいとおもう」
私の考えを話しているだけで、勉強をするしないは子ども次第。
自分の判断でするということですが、この場合しないを選択するとどうなるのか?
これをしたいと思わせるのが親の仕事かもしれません。
「私は、〇〇だった」
「私は、〇〇した方が良いと思うよ」
このように、私の考えや経験を話していきます。
それを判断するのは子ども自身ですよね。
ここは、アドラー心理学の課題の分離です。
そして、勉強というのはいつもここにあるということ。
人生そのもの、勉強だということです。
学校の勉強が好きか嫌いかですね。
私は勉強は嫌いな子どもでしたが、今は勉強大好きです。
国語や社会が好きということではなく、心理学や脳科学の世界です。
では、そこへつながるために英語や国語が必要かもしれません。
私は、今は英語学びたいです。
なぜなら、英語が変わると勉強の範囲が広がるからです。
未来の自分を描けないから、当然今を描けないからもしれません。
『あなたは正しい判断ができていますか』(アメブロ)
脳はいつでも、自分に対して正しい判断をしています。
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