声のパーソナルスペースで拒否していませんか?

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:夫婦(恋愛)

夫婦喧嘩の後などで、仲直りしたと言っても・・・


仲直りした振りというのが良くあります。

声から、拒否信号がしっかりと出ています。
仲直りしたはずでしょうと言っていても、
声が拒否をしているので仲直りにはなりません。
しばらくすると、声も変化をします。
すると、本当の仲直りの成立を感じます。

声に反応して、再び喧嘩をすると、それは取り返しのつかないことになります。

意識は仲直りしようと思っていても、無意識は仲直りするつもりがない。
意識は社会性重視なので、いつまでも喧嘩をしていてもと思っています。
ところが、無意識は生存なので、その人と一緒に生きるという気持ちがないと声に表れます。
本人が気が付いていないときや、気が疲れたくないときに指摘されると
ますます関係がこじれるだけですから。

時間の経過を待つしかないと思います。

どこにラインを引くかは人それぞれですけれども、いつまでもということなら・・・
熟年離婚も視野に入れておいた方が良いと思います。
問題は、その声に気が付かないほど関心がなくなっていること。
気が付くということは、相手のことを気にかけている証明です。
気が付かないということは、あなた自身も相手を見ていないということ。

これでは、お互い様になりますよね。

無意識が行っていることですから、意識ではどうすることもできませんよね。
相手を気遣っているうちに、無意識は変化を起こします。
それでも、無意識の変化を声から聞くことが出来なければ…
もしくは、その変化を自分の希望として変化なしと思いたいのであれば…

そこには、違う考え方を導入していくことをお勧めします。


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笑顔の達人なんですよ。

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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