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竹井勝之

NLPで子育ての悩みを解決するNLPトレーナー

竹井勝之(たけいかつゆき) / NLPトレーナーアソシエイト

奈良NLPこころの研究会

コラム

夫婦間の修復は本当にそれで正しいのでしょうか?

2022年1月25日

テーマ:夫婦(恋愛)

コラムカテゴリ:メンタル・カウンセリング

コラムキーワード: 夫婦問題 相談婚活マッチングマインドフルネス

夫婦問題とは本当に難しいです。

喧嘩
これが正しいという対処方法は一つではないと思います。

私が成功した方法があなたたち夫婦にも当てはまるとは思えないからです。
人は一人一人が違うと考えています。
そのペアが夫婦です。
だから、当然パターンとしては星の数ほどになると思います。
そして、理由も様々ですから。

意識で考えると、夫婦って破局すると思いますよ。

どうしてこの人と一緒にいるのかと考えると、その理由がなくなれば一緒にいる必要がなくなる。
財産目当てであれば、財産がなくなるとどうでしょう。
そして、お互いが求めているものも違うとするとどうでしょう。
私はNLPを学んで、夫婦のきずなって無意識に存在すると思います。
その絆を探す方法というよりも、作る方法は存在します。

単純接触回数って聞いたことあるでしょうか?

脳科学では、人はどれだけ接触したかによって信頼(ラポール)が作られます。
当然インパクトによるラポールも発生します。
そして、接触方法こそが優位感覚が大切です。
視覚優位の人は、見えている回数が影響をします。
聴覚優位の人は声が聞こえる、話をすることが大切です。
体感覚優位の人は触れあう、一緒にご飯を食べるなどが大切です。

そして、夫婦間で優位感覚が同じとは限りません。

さらに、優位感覚は一つだけではなく3つのバランスになります。
だから、聴覚優位の人でも視覚や体感覚に反応するということです。
優位感覚が違うと、「いつも一緒にいるだろう」という言葉に変わるわけです。
視覚優位の人が、毎日嫁を見て満足しているのに対して、
嫁が聴覚優位であれば、話をしたいのに、いつも遅く帰って寝るだけという状態では、一緒にいるにはならないわけです。

NLPでは優位感覚を学ぶことで、自分たちのスタイルを構築できるということです。


『人生楽しく行きましょう』(アメブロ)
「やらなければいけないこと」と「やりたいこと」

『奈良NLPこころの研究会』(動画セミナー)

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出版 3

恋愛楽本

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