子どもに話しかけるのも肯定形を意識しましょう
NLPとの出会いは強烈に私に印象を与えました。
そして、反抗期の子どもに対する接し方をそこに感じることが出来ました。
まさか、ここまで深く学ぶとは当時は思っていませんでしたが。
怒ることは教育でしょうか?
怒ることも教育です。
しかし、怒ることだけが教育ではありません。
実は、怒るという感情を利用するというのは教育です。
怒るという感情に流されて怒るのは、単なる怒りです。
NLPを学ぶと、そういうことかがわかります。
こども目線で見ているつもりが、実は違っていたということもあります。
子どもが勉強しないのはどうして?
それは、親が関心を持たないから。
いえいえ、関心があるから勉強しなさいと言っていると思っていますよね。
子どもではなく、子どもの成績に関心があるのではないですね。
そして、脳は空白を嫌います。
解らないを放置するのは脳は大嫌いです。
解らないの放置が積み重なると、脳の基本です・・・
「快を求めて苦痛を避ける」
だから、苦痛になるだろう勉強を避けるようになるわけです。
ある日、答えが出てくるという体験をすることで、そこは快が存在します。
快を求めるのは、脳の本能ですよね。
さらには、アファメーションってご存知ですか。
それは、暗示、思いこませです。
「あなたは勉強しない子ね」
と怒っているのは、脳から見ると「勉強しない子になりなさい」なんです。
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