企業セミナー 匂い、味の使い方(名詞化)
会社において、仕事の悩みってつきませんよね。
仕事で悩むということは正解です。
前日の話の中にも出てきています。
以前の話に出ていますが、矛盾した考えがあるから人は思考できます。
仕事が大切なのか、自分が大切なのかっていう話。
仕事の内容についても悩んでください。
相反する考え方の存在が、営業能力を飛躍的に成長させます。
会議において、話し合うことでよい意見に揉まれていきます。
目的達成型のやる気のある人、危険回避型の慎重な人の意見。
主体行動型(自分から動くタイプ)と分析反映型(人の意見を聞いてから動く)
価値基準の違いや内的基準型(自分の意見優先)と外的基準型(人の意見優先)
もちろん、いろんな選択肢が必要な場合と、選択肢を絞る場合も。
これ、自分の中で、出来る会議なんです。
よく私の講義の時に、すべてがいつも同じですかと聞かれます。
私の答えは「違います」、人の条件や物によって、変化するものです。
服を選ぶ場合と食べるものを選ぶ場合、同じ基準の人もいれば違う基準の人もいます。
そのパート同士が話し合うことが、能力を高めることの1歩です。
どうして違うのか、逆にどうして同じなのか。
以前映画でありましたね、脳内会議です。
これは、パートの話し合いを擬人化(メタファ)したものです。
人の葛藤とは、そういうものです。
そして、その葛藤が人を成長させます。
特に営業と言う世界ではすごく大切な葛藤になるでしょう。
パートの話し合いをしやすくするのは、例えば指を一つ一つの人格に見立てるのも良いです。
『新刊の感想を頂きました』(アメブロ)
NLPを学んで自分の営業スタイルを作る
私も3冊目の著書です。
『奈良NLPこころの研究会』(動画セミナー)
『セミナー.com』(セミナー告知)