妊娠中でもフラ!マタニティフラの効果
子どもにとってのフラは、体を動かすことのメリットと、心を落ち着かせることのメリットがあります。それにフラはゆったりとした動きが多いので、子どもでも無理なく楽しむことができ、姿勢も整い基礎代謝も上がり、子どもの心を癒す効果も期待できるのです。
他にも、姿勢がよくなる、リズム感を養う、協調性が養われる、他言語への興味を持つといった効果も期待できます。今回はフラを子どもに習わせることで得られる効果についてご紹介していきます。
フラで”心”を養う
子どもの習い事について「どんなことを習わせれば、楽しみながら続けていけるのかしら」とお悩みの親御さんが多いかと思います。
ピアノやバレエなど、実に多種多様の習い事がありますが、その中でも特におすすめしたいのがフラです。
フラを習うことで、豊かな感性を身につけたり、ハワイアンミュージックによる癒しやリラックスを体感することができます。
さらに、教室に通ってほかのお友達と一緒にレッスンを受けることで、社会を生きるうえで必要になってくる協調性や社会性などを身につけることも可能です。
また、全く違う文化に触れることで、海外の生活スタイルや言語を知る良い機会にもなります。
フラの音楽がもたらす子供への効果
また、フラを踊る際に使用する音楽にも注目です。先ほども述たように、フラに使うハワイアンミュージックには、心を落ち着かせてくれる効果があります。
そして、何より大切なのが、ハワイアンミュージックには、小さなお子さんでも興味を持てるような音楽の特徴がたくさん入っています。
子どもは、波の音や動物の鳴き声など自然を感じられる音が入っていたり、何度も同じフレーズが流れたりするものを好む傾向があります。
ハワイアンミュージックやフラソングなどには、まさにこういった特徴が含まれているものが多いので、子どもが興味を持って踊りを楽しむことができます。
また、人間の聴覚は、4~5歳頃に最も発達すると言われています。
この時期にたくさんの音楽を聴くことで、音の深みや響き、曲に含まれたニュアンスなどを聞き分けることができるようになるのです。
ですから、普段聞かないようなハワイアンミュージックなどを聴かせてあげることで、豊かな音感を育てることができるので、積極的に体験させてあげることをおすすめします。
他にも、フラをすることで姿勢がよくなる、リズム感を養う、協調性が養われる、他言語への興味を持つといった効果も期待することができます。
社会性や協調性を身につける場としても最適
フラの教室では同年代の子どもだけではなく、さまざまな世代の子と一緒に同じ時間を過ごします。それゆえ、園や学校が始まる前から通わせてあげることで、幼いころからお友達と交わり社会性などを身に着けることができます。
社会性と言うのは例えば、人の話を聞く、段階を踏むことを知る、人と仲良くする(協調性)、というようなものです。これは、教室で先生の話を聞いたり、フラを学ぶために徐々にステップを覚えていく、友達と一緒に踊るなどという過程で身につけていくことができます。
フラで感性などを養うとともに、お友達を作ること、仲良くなったお友達に対する思いやりの心を育むなど、フラの教室に通うことで多くのことを学んでいただければと思います。
興味をもたれた方は是非教室ご案内へhttp://makana-aloha.com/class.html
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