コラム
Mybestpro Members
見通し分かれるドル円相場、どうなる？2024年の為替見通し
12月7日の市場では急激に円高が進みました。植田総裁の発言から 「チャレンジング・ショック」 と呼ばれ、日米の株式相場にも影響を与えました。一方で、過剰な動きとの声もあり、専門家の見通しが分かれて...
2023-12-14 運用
新NISA、アクティブファンドはやめた方がいいの？知らないと損するチェックポイント
アクティブファンドはコストが高いからNGはホント？ 2024年からの新NISA、成長投資枠の対象となる投資信託が約1,800本決まったそうです。1,800本…とはいえすごい数です。巷では買付や信託報酬などのコスト...
2023-12-13 投資信託
さらなる高値へ…2024年新NISAに期待、なぜ日本株は上昇しているのか？2024年見通しを考える
バブル崩壊後高値も一時更新した日本株、2024年への期待は？ 現時点で、日経平均株価は年初来28％ほど上昇していますが、気になる点があります。実は、主な上昇は6月中旬で終わっている、との見方も。特に5...
2023-12-07 資産形成
どうなる歴史的円安…ピークいつまで…金融政策動向に要注意
歴史的円安も最終局面か？ 11月14日発表された、アメリカの10月の消費者物価指数(CPI)、事前の予想を下回り、物価上昇率が低下していることが改めて確認されました。これを受けてFRB(日本でいう日銀)が12月に...
2023-11-20 資産形成
あの投資の神様バフェットの動向に要注目…〇〇の長期化を確信した動き？
なぜ、今、バフェットは…？ 目が離せない アメリカの著名投資家、ウォーレンバフェット氏が率いる投資会社、バークシャー・ハザウェイが、今年2回目となる 円建て社債の発行を準備 しているようです。政府...
2023-11-14 資産形成
あの【バフェット】も売り越し…アメリカ株価見通し、楽観視するのは危険？
10月のアメリカ雇用統計の結果、予想下回る アメリカ労働省が11月4日に発表した10月の雇用統計は、金融市場に予想以上に大きな影響を及ぼしています。今後のアメリカ経済、ドル円為替先行きはどうなっていく...
2023-11-06 資産形成
続く円安いつまで…何も対応しないとマズイけど…何をどうしたらいいか分からず不安な方必見！
ドル円レート 10月26日に一時1ドル150円を突破 今後どうなる 2020年12月は1ドル103円程度であったドル円、2023年10月末現在は149円台と、米ドルに対しここ数年で大きく円安が進行しました。日本の食料自給...
2023-10-30 お金と暮らし
ついに！いま話題の”増税メガネ”から出た【所得税減税】…決して信用するな
即効性もなく限定的な期限付き所得税減税 岸田首相は、”増税メガネ”などと揶揄されたことを気にして(？)期限付き所得税の減税と、低所得者向けの給付金をパッケージにした経済対策の『検討』を指示。来春には...
2023-10-23 お金と暮らし
日本もいよいよ…長引くインフレはどこまで…お金の不安を感じているあなたへ
しつこいインフレ…お金の不安から解放されたい…今取るべき対策とは？ 国際通貨基金(IMF)は、10月10日、最新の世界経済見通しを発表しました。2023年成長率見通しはプラス3％、2024年の見通しはプラス2.4％と...
2023-10-17 お金と暮らし
つみたてNISA、日本株も入れるべき理由 日本株は買いなのか…見通しは？
またもや日本株は暴落するのか？海外投資家からも注目 先日、民間のラジオ番組に、日本株式の優待生活をエンジョイする著名投資家、桐谷さんが登場。まもなく資産5億の超富裕層に到達する見通しとのこと。日...
2023-10-11 資産形成
さらなる円安いつまで…政府の為替介入の可能性は？…知っておくべき円安のメリット
円安ピークをつけた、1ドル151円台後半はあり得るのか このところ1ドル149円台を固めつつあったドル円レート、10月3日ニューヨーク外国為替市場では、ドルが約11か月ぶりに150円台に。その後すぐに1円超下落...
2023-10-04 お金と暮らし
注目度、ますます高まる2024年からの新NISA…みんな始めているの？始めるにはもう遅いの？
物価高(インフレ)、円安でますます高まる資産運用の必要性 先日、日経新聞にこんな記事が出ました。家計の金融資産、6月末に2115兆円 最高を大幅更新※記事より 日銀が20日発表した2023年4〜6月期の資金循...
2023-09-25 資産形成
金(ゴールド)価格はさらに上昇か…高い値段で買取に出すべきか、投資すべきか
金のチャート高値更新…ポートフォリオに金を組み込むメリット 過去の記事でも触れましたが、私が積立投資を開始する際に、資産の5～10％は金を保有すると決めて、積立購入を継続してきました。※過去記事→金価...
2023-09-20 お金と暮らし
プロのインタビューを読む
子育て世代のお金の悩みに応えるプロ