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小学生 速く走る 練習 もも上げ編

大脇健志

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テーマ:小学生 速く走る 練習

速く走る為のもも上げ


今回は速く走るコツの1つもも上げ事についてちょこっとお話したいと思います。

お付き合い頂けると嬉しいです。

このもも上げは基本の動きですがとっても大切な動きです。

知ってると知らないじゃ差が出るかな思います。

シンプルだけど大切なももあげ

◯その場もも上げ
◯目標もも上げ



もも上げ足上げるだけじゃんって思ったら伸び代です。


その場もも上げ


もも上げ2

もも上げ


シンプルにその場でもも上げです。
マーカーなど目標になるものを左右に置くとイメージしやすいかなと思います。

足をあげるのではなく、ポイントは腸腰筋から持ち上げる

簡単に言うと足の付け根から動かします。
そうすると綺麗な姿勢、大きな動き、地面から力をもらいやすくなります。

足から動かしてしまうと足先の動きになってしまい

膝下が前に出てたり、つま先が下がってブレーキの動きになってしまいます。

腕振りともも上げのタイミングを合わせてフラフラしないように。

最初は30秒くらいを目安にやってみましょう。
慣れてきたらリズムUP。

動きが小さくならないようにスピードUP

目標もも上げ

目標物を作ってもも上げです。

パイプもも上げ

パイプもも上げ2


目標物があると自然と大きな動きになってくれます。

目標物に向かって腸腰筋からもも上げ

地面についてる足の膝が曲がらないように。

あとはその場もも上げと同じように。


走っている時をイメージしてやると更に効果UPです。

速く走るには、腸腰筋が使えることがが大切。

最初は何となくこの辺からかなから始めてどんどん使えうようになりましょう。


もも上げは

【バタバタ走り】や【足が流れる】や【姿勢が悪い】など改善してくれる動きの1つです。

動画で見るとイメージしやすいかなと思います。

https://youtube.com/shorts/qypDTP-8XxU

今回は基本のもも上げ。

速く走れる楽に走れるようになるには色々な方法練習がありますが、その1つに腸腰筋を使ったもも上げもあると頭の片隅にでも覚えてもらえると嬉しいです。


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今回はこの辺で。

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大脇健志
専門家

大脇健志(スポーツ講師)

WAVE宮崎

小学生から一般までを対象に、「走る」をはじめ身体の動かし方などスポーツの土台となる基本動作を、さまざまな遊びやトレーニングを通して指導。「運動することの楽しさ」を大切に、運動神経の発達を促しています。

大脇健志プロはテレビ宮崎が厳正なる審査をした登録専門家です

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