1枚の自分史ワークショップの開催のご案内
台風の被害が随分と広い地域で出ているようですが、皆さまのところは大丈夫だったでしょうか?
名古屋の母からも電話があり、伊勢湾台風を思い出したようです。
長野の友達も、被害がなかったようで一安心したところです。
写真は、昨日の夕焼けです。
今日は冬の思い出です。
夜泣きそば、チャルメラ、焼き芋屋、夜回り、火の用心、拍子木、夜番小屋
酉の市、熊手、羽子板市、ゆず湯、木枯らし、空っ風
オリオン、シリウス、すばる
クリスマス、クリスマスツリー、ジングルベル、歳末大売り出し
年の市、年賀状書き、年越しそば、紅白歌合戦、行く年くる年、除夜の鐘など
「超自分史ガイド」より
冬となれば、また地方によって違うのでしょうね。
雪はめったに降りませんでしたが、まだクリスマスも定着していない子供時代。
年末のお餅つきと、紅白歌合戦を見て、その後の行く年くる年まで見るつもりでいるけれど、いつも途中で寝てしまっていましたね。
最後まで見るようになったのは、中学生以降でしょうか。
商店街があるわけでもなかったので買い出しとか抽選会とか、またラーメン屋が回ってくることもないほどの田舎でした。
今ほど暖房がきいているわけではなかったので、手足にしもやけができていましたね。
血流が悪くてパンパンに張れた手足を、夜はしょうがの葉を乾燥させたものを熱いお湯の中でもんで手足を付けていました。
しかし、やはり春になるまでは治ることはなかったですね。
暖かくなると、今度は痒くてかゆくて!
満員電車で足を踏まれたからには、痛くて涙が出そうでした。
そんなことを思えば、今はそのような苦労も無く暖かく過ごせています。
雪国の方は、どんな生活だったのでしょうか?
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