49 「人生の時間旅行記」 季節と年中行事編 春から初夏
今日は部屋の中の様子です。
応接間、応接セット、客間、茶の間、居間、床の間、ちゃぶ台、戸棚、たんす、引き出し、押入れ、布団
仏壇、線香、ろうそく、灯明、神棚、火打石、家紋
柱時計(ぜんまい巻き)、壁掛け電話(呼び出し)日めくり歴、歴
柱の傷(背比べ)、額(マット付き)感謝状
「超自分史ガイド」より
どうですか?
昭和の時代の家の中を思い出すことはできたでしょうか?
私も当時は、台所の板の間で小さな丸いちゃぶ台でご飯を食べていましたね。
父と母と弟といつも4人でした。
兄は、もうその頃には高校生か社会人だったので、ほとんど一緒に食べた記憶がありません。
そこには、柱時計があって時間になると、ボンボンとなっていました。
高学年になるとねじを巻くのが私の役割となりました。
どれくらいの頻度で、巻いていたのかは定かではありませんが・・・
さすがに壁掛け電話はありませんでしたが、玄関に黒電話はありましたね。
カバーを付けていたような気がします。
そして、なぜか振り子の水鳥があったような気がします。
昨年、あるご家庭に伺ったときにまだ動いていてびっくりしましたが、ネットで調べたら出ていました。
今は中国で生産されているようですが、販売もされているようです。
父は分家だったので、まだ仏壇とかなかったですね。
母の箪笥には古い写真があり、こそっとあけては父の戦争に行く前とか、家族写真などの写真を見ていることがありました。
それがあったからなのか、写真に対する想いがあり”未来ギフトアルバム”を作成するまでになったのかもしれません。
当時の家の間取りや玄関からの各部屋はどうなっていたのか、間取りを書いてみるのも楽しいですね。
未来ギフトアルバム http://mirai-gift.com/
池田パソコン塾 http://ikedajuku.info/
生前整理@みやざき http://seizenseiri.miyazaki.jp/