9 「人生の時間旅行記」 異常気象編
梅雨も明け本格的な暑さがやってきましたね。
先週は、ちょっと体調を崩してブログをお休みしていました。
まだこの暑さに慣れないので、用心しないといけませんね。
ということで、今日は保健室ですよ~
保健室・医務室・救護室どの呼び名でしたか?
保健室の先生・保険医院・カーテンで仕切られたベッド・消毒薬の匂い
身体検査(体重測定、身長測定、座高測定、検眼、問診、学校医)検眼用の絵・歯磨きのポスター
ツベルクリン反応・陽転・BCG・種痘(天然痘予防接種)
オキシフル・赤チン・ヨーチン・マスク・包帯・三角筋・肝油
「超自分史ガイド」より引用
病気やけがに関することなど、どんな思い出があるでしょうか?
私は、あまり保健室に言った記憶はないですね。
歯磨きポスターも毎年書いていたように思いますが、入賞するようなことはありませんでしたね。
まあ、下手だから入ることもありませんが・・・
保健室の先生も、覚えがありません。ごめんなさい。
割と、病気にならずに元気でいた方だと思います。
ただ、咳をするときに気管支から出てくるのでコンコンと乾いた咳をしていました。
母からよく「狐が泣くような咳だね」と言われていましたが、さほど病院に行くようなこともありませんでした。
母も戦争中は看護師をしていたので、そのあたりはわかっていたのでしょうかね。
擦り傷、切り傷は遊びの中で何度もありましたから、いつも赤チンを塗ってましたからすぐわかりましたよね。
薬箱の中には、いつも入っていました。
昔は、熱中症などという言葉もありませんでした。
時代とともに新しい病気も増え、自分の体の衰えも自覚しながら健康寿命を延ばしていきたいものです。
元気に夏を乗り切りましょう。
AC写真