塾長の考え(小学生の時の子育て)⑧

夏期講習期間中に、
宮崎に帰省して、
塾講師として「指導と雑用」を、
やってくれた元塾生2人。
京都大学工学部のFくん。
九州大学農学部のKくん。
今週または来週で、
北斗塾の勤務(本部)は終了。
塾生たちも喜んでいた。
やはり、塾生は、
年齢が近い講師の方が楽しいらしい。
それを「売り」にしている塾もあるが、
北斗塾は本物志向なので、
「実力者」でないと採用しない。
毎度毎度それなりの数の大学生が、
「アルバイトできますか?」
と申し込んできたが、
ほぼ全滅。(学力不足で)
だが、その彼ら彼女らは困らない。
不採用になってもまったく困らない。
他の塾の面接に行けば、
喜んで採用されるから、
結局は塾講師にはなれるため、
お金は予定通り稼げる。
さて、話は戻る。
FくんもKくんもまた大学生活に戻る。
毎年のことだが、
束の間の「北斗塾(の本部講師)」。
彼らも自宅以外に帰るところがあるのは、
いいことだろう。
わたしも彼らの成長を見るのはうれしい。
親御さんも同じ心境だろう。
というわけで、
唐突だが、今日の昼食は焼肉。
ランチ定食(ご飯大盛:追加料金)
さらに、どちらからともなく、
「塩タンも食べたいですね」
という声が自然と聞こえてきて、
彼ら(2人)のために、
塩タンを1人前ずつ追加注文。
(もはやランチの金額ではない!)
(ネギ塩タンを裏返すと)
「ネギがいつも網の下に落ちるんですよね」
と、Kくん。
「焼いた後に乗せればいいんじゃない」
と、私。
「そ、そうですね」
と、Kくん。
「そういえば…」
と、Fくん。
大学の部活をさぼろうと画策する、
メンバーがいるという。
「そいつ今度『忌引(きびき)』で、
部活に来れないらしい」と、Fくん。
「それって普通じゃないの?」
と、Kくん。
「その『忌引』の予定が1ヵ月前に出てて」
と、Fくん。
●忌引とは、
近親者が亡くなった際に仕事あるいは学校を、
休み、「忌中」「喪中」に入ること。
「1ヵ月前に死ぬ日がわかるって…」
「確かに!」
「絶対、ズル休みだろって(笑)」
「ホント、そうだ(笑)」
焼肉を食べながら話が弾む。
「(忌引でなく『法事』の間違いだろ…)」
と内心で、私。
●法事とは、
法要とその後の会食を含めた行事全般。
●法要とは、
故人や先祖の冥福を祈って僧侶が、
読経などを行う仏教の供養儀式。
(初七日や四十九日、一周忌など)
「アイスクリーム、食べる!?」
と一応聞いてみる、私。
「はい!」
と遠慮なく答える、彼ら。
「アイスクリーム2つ追加!」


