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塾長の考え(来なかった受験票)

一木康広

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テーマ:塾長の考え

受験票
大学入学共通テスト。




無論、大学へ行くためには、




受験する必要がある入試だ。




毎年1月に実施される。







この試験での得点が、




国公立大学であれば「持ち点」となり、




各大学の個別検査(通称:2次試験)、




これとの合算となり、




合計点の高い生徒から合格する。




つまり、




この「共通テスト」の点数次第で、




受験可能な大学も変わり、




合格の可能性も事前に推測できる。




1000点満点の共通テストだが、

ちょっと前までは900点満点だった。




いずれの時でも同じだが、




地方の国公立大学医学部医学科を、




受験して合格できる得点率は、




きわめて高い。




宮崎大学医学部医学科で言うと、




【2025年度入試】

競争倍率8.5倍

※だが受験したかった生徒の112人は、

得点が足らず受験票が来なかった。




ボーダーラインに必要な得点率は、

82%。(820点)




ボーダーラインとは、

その点数を取れれば合格可能性が、




「50%」ですよ




という意味。




現在の共通テストは1000点満点だから、

820点取れれば、




宮崎大学医学部医学科ならば、

医学部医学科の合格確率は「50%」。

※2025年度




超難関大学である、

京都大学医学部医学科ならば、

910点取っていれば「50%」。

※2025年度




「50%」ということは、




見方を変えると、




2次試験の出来しだいで、




残り「50%」が決まるということ。







難関大学受験になるほど、




2次試験対策が必要であり重要。




※2次試験の問題のレベルは、

共通テストよりも「上」だから。







ところで、




今年から、

宮崎県の各高校(進学校)には変化があり、




1学期の中間テストを、




●実施するところ

●実施しないところ




が出てきている。




1学期期末テストは、

全部の高校で実施するようだが。




高校生の生徒はこれに敏感で、

塾の先生もこれを大げさに言う。




「コレ大事だよ!」




だが、




この定期テストで90点取れる生徒でも、




共通テストの問題での得点率は、




50~70%程度しかない。




つまり、

500~700点程度の点数。




これでは医学部受験はムリ。




実際に願書を出しても受験票が来ない。




北斗塾(予備校)の生徒も、




900点満点時代に710点の点数で、




願書を出した生徒がダメだったことがある。

(得点率 78.8%)




受験票が送られてこなくて、




受験会場に行くこともできず不合格。




2~3日間は私の指示で、




毎日自宅の郵便ポストをチェックさせた。




郵便ポストの周りも入念に。







お母さんにも生徒本人から毎日確認。




「受験票、本当に来ていないの??」

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一木康広
専門家

一木康広(塾講師)

株式会社北斗塾

生徒の学力と性格に応じて指導を変化させること。成績向上に必要な要素(①知識定着の確認②解法のための技術指導③やる気の発生・向上・継続のサポート④学習に最適な環境の整備)を提供し、学力向上へと導くこと。

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