塾長の考え(現在の結論)その4

次は、
「どのように」
になるのだが、
たくさんの学習塾があるけれど、
勉強のやり方を教えていない塾が、
ほとんどのようだ。
「なぜそのことがわかるのか?」
それは今まで他塾をやめたり、
中学までは別の塾に通っていても、
高校からは北斗塾に来た生徒に、
いちいち確認してきたからだ。
ほとんどの学習塾がやっていることは、
「テストによく出るところを教える」
ということだ。
特に集団授業の塾あるいは予備校。
もちろんそれが悪いわけではない。
それも塾や予備校のいいところだ。
しかし、
終始指導の中身がそれではいけない。
私はそう思う。
「教える」だけで完結してはいけない。
「育てる」ということが実は大事。
この「育てる」の部分が要であり、
非常にめんどうくさいので、
これをやらないところは多い。
だが、
教育とは教えることと育てること、
この両輪があって初めて有効。
「どのように」
学習したり勉強したりするかは、
とても重要なことだ。
よく塾講師や予備校講師に求められる、
「ラクな問題解法を伝授すること」を、
指すわけではない。
1つの問題の解法を丁寧に解説すること。
これも有意義なことではあるが、
正しい学習方法や正しい勉強方法、
あるいは、
ものごとの見方や考え方を教えること、
そしてそれをわがものにするまで、
根気よく生徒に付き合うこと。
この方が長期的に見れば、
はるかに効果がある。
次に…。


