目標が描き切れない…だからこそのコーチングでした!(卒業クライアントさんの感想)
年末というのはココロに区切りがつく時節ですね。
今月(2015/12月)で個人コーチングを卒業されるYさん(女性)もそのお一人。
2月からやってきた個人コーチングを振り返っていただきました。
以下、Yさんから頂戴した原文のままです。
【私がコーチングを受けた理由】
50代半ばを過ぎた私。
いつ頃かなぁ~…下の息子のスポーツの追っかけも終わり、
夢中になってたものが終わると、何もない自分。
燃え尽き症候群? ふと、このままでいいんだろうかと。
昔から何かをしたい自分がいました。
また、自己否定の強さも人一倍で、自分を変えたい好きになりたいという思いもありました。
そんな時、新聞で美香コーチを見つけました。
早速電話をして体験セッションを受け、そこで申し込みを決めました。
初回オリエンテーションの後、「ゴールリスト」というシートを書いてみることになりました。
今年中にやりたいこと20個書き出し作業
↓
「今日できるものありますよね?」と問いかけられて、
リストに書いたものの中から「薬膳スィーツを作る」を選びました。
クコの実を使ったデザートを作ります、と美香コーチと約束。
「今日作って写メ送ってね。」と言われ、
どうしてこんなことするの。と、思いつつ約束通りにしてみれば、
あら 不思議!
1つの作業が終わると頭がすっきり。
まさに断捨離の気分でした!
2回目からは電話でのセッションでした。
これが不思議と耳に残るもので
普段の生活の中でも何かにつまずいたとき
迷ったとき
自分の負の感情が出たとき…など
リアルにコーチの言葉が再現されるのです。
どうしたら良いかの答えが出るのです。
自分を変えたい何かをしたいと思い始めたコーチングでしたが、
今、言える事は自分で自分を認められるようになったこと、
孤独感が消えたこと、
直感が鋭くなったことなど大きな進歩がありました。
また新たな目標ができたら、美香コーチにお願いしたいと思います。
ありがとうございました。
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「ゴールリスト」は全てのクライアントさんに使うわけではありません。
Yさんの場合、体験セッションおよび初回オリエンテーションでお話をお聴きして、
「なにかしたい、なにか現状を変えたい」とは思っているものの
その「なにか」がまだ明確になっていないと拝察したので、まずはゴールリストの記入をご提案しました。
そして、小さなことでも達成感や完了感を感じていただき、
さらにはそれを“自己承認のタネ”としていただきたかったのです。
Yさんの気づきは、私にとってもうれしい気づきでした。
本当にありがとうございました。
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後日談
ブログに掲載したことをYさんにメールでお伝えしたら、こんな返信が返ってきました。
『メールも、掲載もありがとうございます。
適当に添削をお願いします。って書こうかとも思ったのですが、
またまた卑下っぽいかなと思い、やめました。
↑
これも進歩かな?! と解釈しています(^-^)』
はい、おっしゃる通りだと思いますグッド!