「人」ではなくて「出来事」に意識をむける(愛ある殴り書き)
昨日は3セッション。
うち2人のセッションで、似たような展開になりました。
(こういうことって 不思議とよくあるんです^^)
もともとは、
一人(Aさん)は経営する会社のことについて、
もう一人(Bさん)はある資格試験に向けたタイムマネジメントについて、
これらをテーマにして個人セッションをやっています。
昨日は、話している途中で、
「本題から逸れるんですが…」と切り出された。
話がそれてゴメンナサイ的な様子で、
ちょこっと申し訳さなそうに、
これも同じような展開でした。
その後語られたの内容は、
Aさんの方は、なにかあるとすぐ慌ててしまって急がなきゃと焦ってしまう自分について、
Bさんは今の勤め先での気がかりを、
それぞれ話し出した。
で……………
な~んにも申し訳なくないんだよね。←二重否定は肯定♡
む・し・ろ、そこ大事っ!!
最初のオリエンテーション時に言ってたでしょ。
「テーマはテーマとしても、セッション中にふと浮かんだ事はなんでも話してくださいね」って。
~~~ ~~~
あなたという人物の構成要素はたくさんあります。
ついつい慌ててしまう思考や行動の傾向が、
特にプライベートの場面だとあるのよねぇと自覚しているAさん。
でも、それも含めての“Aさんという個性・キャラクター”です。
そんな“Aさんという人”が会社を経営しているのです。
社長であるAさんと、友人からのメールに「急いで返信しなきゃ」と慌てるAさんは切り分けられません。
また、
その資格試験に臨むBさんは日中の大半の時間を勤務先に費やしている、
だからBさんの試験へ向けたタイムマネジメント=Bさんの生活時間全般 です。
一日を切り分けて、それぞれ別な人になんてなれません。
すべてが、自分の中の愛すべき要素です。
たくさんの要素が、あなたを作ってます。
全ての関わりがあって、今があります。
今のままでも悪くはない。
でも、もうちょい「今のわたし、いいな♪」と納得する度合いを高めたい。
だから、なにをテーマにしてもいいんです。
コーチングセッションの時間は
『クライアントが購入した、コーチから欲しいサポートをもらう時間』です。
私、ぶっちゃけ最初のテーマなんぞはどんどん変化するものと思っています。
でも、ちゃーんと最後に繋がりますから(^-^)b
繋がるようにサポートしますから。
あなたが話したいなら、それを話してください。
より自分らしく、自分の良さを発揮して、
仕事をしたり、家族と円満に暮らしたり…
自分の全う感や自己効力感が増量することに
貪欲に進んでいってほしいのです。
ほぼ毎日個人コーチングセッションをしている私の
脳みその中を発信しています メルマガ LINE@
↓
https://line.me/R/ti/p/%40jwr0708s
ぜひフォローしてください♫