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コラム

社内コミュニケーションが上手くいかない原因は?

言われたことしかやらない、自分の殻に閉じこもりがちな社員が増えた…。こうしたスタッフの変化に戸惑いを感じている経営者の方も少なくないのではないでしょうか。それは、社内コミュニケーションの減少が原因になっているのかもしれません。今回のコラムでは、社内コミュニケーションが機能しない原因について解説いたします。

社内コミュニケーションが活発な企業とそうでない企業の違い

社内で活発なコミュニケーションが行われている企業では、革新的なアイデアや、今ある商品やサービスをよりよくする改善案などがドンドン湧き出てきます。こうした動きは、商品やサービスの品質、顧客満足度を向上させるだけではなく、企業の業績向上にも貢献します。

一方、社内コミュニケーションが不足している企業では、スタッフ一人ひとりの意見がきちんと取り上げてもらえないために、あらゆる物事が停滞していきます。

企業が提供する商品やサービスは、時代や消費環境に合わせて、柔軟に変化していくことが求められています。そのため、顧客や社員の意見、アイデアをうまく取り入れながら柔軟に変化し、商品やサービスの品質を高めていく競合他社に、大きな差をつけられてしまうことでしょう。

社内のコミュニケーションが不足している企業は、今以上の発展を望むのは難しいと言ってもよいかもしれません。

そのため、社内コミュニケーションが枯渇している企業においては、コミュニケーションの質と量を変化させていく必要があります。





コミュニケーション量を増やすためには

社内コミュニケーションの量について問題があると感じる場合、階層間・部署間におけるコミュニケーション量に着目してみましょう。

【階層間のコミュニケーション】
会社に在籍している社歴の少ない若手社員は、上司や管理者としっかりコミュニケーションが取れているでしょうか。

もし若手社員が上司に遠慮してしまったり、相談しづらいと感じていたりするようであれば危険信号です。さきほど述べた通り、コミュニケーションの枯渇は、中長期的にみると企業の存続をおびやかす危険信号です。

若手社員と上司との階層間コミュニケーションを増やすには、定期的な面談の機会を設けるのが有効な手段の一つです。

ポータルサイトと知られるYahoo(ヤフー)では「1on1」と呼ばれている上司・部下間の面談を定期的に開催しています。仕事を通して得た気づきや悩みについてざっくばらんに話し合うことで、問題を解決に導いたり、信頼関係を構築したりする効果があります。

この取り組みはコミュニケーション量を増やすことができるだけではなく、部下にとっては、モチベーションアップにつながりますし、上司にとっては部下の育成・指導・マネジメントがしやすくなる点で大きなメリットがあります。

【部署間のコミュニケーション】
所属する部署以外のメンバーとのコミュニケーションは、活発に行われているでしょうか。

企業がもちえる最大の武器は、さまざまなメンバーが協力して知恵を出し合うことで、一人の力では難しい大きな仕事も、成し遂げられる未知数のパワーが秘められている点にあります。

とくに、所属する部署以外のスタッフとのコミュニケーションで生まれるアイデアには、別の角度からの視点が加わることで、今までにない革新性がもたらされるのがメリットです。

部署間のコミュニケーションが不足していると感じるならば、「シャッフルランチ」を導入してみることをおすすめします。シャッフルランチは、普段関わることのない数名のメンバーでお昼のランチに行くことです。シャッフルランチをきっかけに、新たなネットワークが生まれ、社内コミュニケーションが活性化されることでしょう。

コミュニケーションの質を改善するためには

コミュニケーションの質に問題があると感じる場合は、個々のスタッフの意識に着目することが大切です。

しかし、スタッフの意識を改善するのはなかなか難しいものです。どうすれば良質な社内コミュニケーションを増やすことができるでしょうか。

その方法の一つとして参考になるのが東京ディズニーリゾートの「スピリット・オブ・東京ディズニーリゾート」です。同社では、がんばっているキャストの行動・パフォーマンス・姿勢などを、メッセージカードを介して、キャスト同士がたたえ合う制度があります。

「自分のがんばりをしっかりと見てくれている」という意識は、他者への思いやりの心をはぐくみ、良質なコミュニケーションの形成に役立ちます。

少し似た事例では、株式会社武蔵野のサンクスカードです。サンクスカードは、日頃の感謝を伝えるものになります。スタッフ同士がお互いを気づかいことで、社内コミュニケーションが活発になり、良質なコミュニケーションが増えていくことが期待できます。コミュニケーションの質に問題を感じている経営者の方は、ぜひ取り入れてみてくださいね。
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