合格者の声(2) やまぎわ高校ゼミの授業は?
【合格者のよろこびの声】がたくさん届いています!
☆☆☆☆☆☆
高校では、週3回のフットサル部に所属していました。高2の9月から週1回、11月から週2回やまぎわ塾に通い始めました。部活を頑張りたかったので、塾には部活のない日を選んで行きました。
塾では、数学と古文の演習をし、夏休みを過ぎた頃から、国・数・英の二次試験を想定した問題を解きました。数学は苦手でしたが、今になって思いますが、その原因は演習不足だったと思います。自分では、苦手教科の演習などやる気になれず、また、内容に偏りが出てしまいますが、塾で、理解できないところの解説を聞き、一つ一つ理解し、偏りなく問題に取り組むことができたおかげで、記述模試では七割、八割取ることができるようになりました。古文については、週1回と定期的に古文を読むことで、初見の文章でもある程度読めるようになりました。英語は、授業は取っていなかったのですが、毎回の授業の冒頭にリンガ・メタリカという単語集の単語テストをしていました。その単語集には、話題別の背景知識や英語の文章が載っていたので、単語力だけでなく、英文理解力や速読力が身に付きました。日常的に英文を読むことができたので、特に共通テストの際には、とても役に立ちました。この塾に入っていなかったら、リンガ・メタリカとは出会わなかったでしょう。
講師の方々の説明は丁寧で分かりやすかったです。現代文では、自分の解答に含まれているポイントとそうでないポイントに分けて、足りないポイントを文章のどこからもってくるかを教わり、古文では、文章理解に必要な古典常識を学ぶことができました。ありがとうございました。数学では、自分が分からないところをその日のうちに分かるまで教えてくださいました。また、どうしてそうなるのかを質問した際に、家に帰っても考えてくださって、後日分かりやすい説明をしていただいたのは印象に残っています。ありがとうございました。勉強以外のことに関しては、先生方個人の体験談を聞くことができて、ためになりました。学校などでは聞く機会がなかったので貴重な機会となりました。ありがとうございました。<S.Yくん>
☆☆☆☆☆☆
私は高校1年生の秋ごろからこの塾に通い始めました。入塾した時、私は高校の勉強についていけず、成績もクラスの中で最下位に近い状態でした。ですが、塾に通い続けているうちに、少しずつ理解できることが増えていって、成績も伸び、勉強って楽しいな。と思えるようになりました。大学の過去問や塾オリジナルのテキストなど教材が充実しており、教えてくださる先生方は優しくて指導も上手で、とても良い環境で学力を伸ばせたと実感しています。この塾に来ていなかったら、4月から通う大学にも合格できなかったと思います。やまぎわ高校ゼミ、そしてその先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。<A.Kuさん>
☆☆☆☆☆☆
今までご指導ありがとうございました。山際ゼミに入るまで、私は基礎がなければ応用も出来ないから基礎が何よりも大切だと思っていて、基礎固めを繰り返していました。しかし、山際先生と初めてお話しした時、高3の6月時点では、もう基礎固めではなく演習の時期であることを知りました。もちろん基本的な知識がないといけないけれど、二次対策には二次試験の演習を積まなければならないと教わりました。初めは難しく感じましたが何年分も演習を重ねるうちに傾向が掴めてきて、そうすると自分の応用力が高まっただけではなく問題が易しくなった気がするようになり、それを自覚して驚きました。確かにゴールから逆算した演習や慣れというのも必要だと感じました。また共通テスト前や二次試験前はメッセージをありがとうございました。特に共通テスト前は緊張していましたが、先生からのメッセージで心を落ち着けることができました。私はよく精神状態に左右されてしまっていたので、メンタル面もサポートしていただけるのがありがたかったです。大学に入ってからも山際先生に教えていただいたことを忘れず頑張ろうと思います。本当にありがとうございました。<A.Kaさん>