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コラム

マンションの防水耐用年数

2016年4月5日 / 2016年7月1日更新


マンションの防水耐用年数って知っていますか?

マンションは建物が大きいため、気が付かないうちに、建物のどこかに劣化が生じてきても気づくことができない場合が多いです。

外壁にあった小さなヒビが原因で、雨水が建物の内部に侵入し、それが後に部屋の中の雨漏りになった・・・というケースも多く、マンションにおける防水耐用年数を知っておく必要があります。

しかし、マンションには防水のためにさまざまな建材が使用されており、その耐用年数も異なります。
年数が早いものもあれば、比較的長期間もつものもありますので、建物の状況に合わせて検討する必要があります。
それでは具体的に、建物の防水における耐用年数を見ていきましょう。

老朽化に伴う防水耐用年数のチェックポイント

建物の「屋根・屋上・ベランダ」部分の防水耐用年数は約10年ほどです。

その間、約5年を周期にトップコート部分だけでも塗り替えを行えば、長持ちするようになります。建物の「外装」部分の防水耐用年数は約8~10年ほどです。
その間、塗装部分にヒビ割れやサビ、コーキングの劣化が見られた場合はすぐに補修作業を行うようにします。

また鉄部塗装部分に関しては、約5年を周期に塗り替えを行っておくと見栄えもきれいですし、長持ちするようになります。

建物の「共同部分(床や天井、壁など)」の防水耐用年数は約10年ほどです。
ただし、天候条件や使用頻度によっては劣化する時期が早くなる場合もありますので、定期的な点検も必要になります。
このように、屋根のトップコートや鉄部の塗装などは5年に1度、その他の箇所は10年ごとに修繕工事と、これらを基本的な目安として考えていただければ良いと思います。

防水工事に用いられる防水工事の種類

最後に、防水工事の種類について見ていきましょう。

ウレタン防水は、簡単に説明するとゴム状で弾性のある防水膜を施すことができる防水方法です。液体状の素材なので、複雑な形状をした場所に継ぎ目のない防水工事を行うことができるのが特徴です。屋上やベランダなど、いろんな場所に施工することができます。

シート防水は屋上の防水工事などに用いられます。名前の通り、塩ビシートやゴムシートなどシートが用いられる防水方法です。特に塩ビシートは耐久性が高く、メンテナンスの手間が省けることから長い目で見ればコストパフォーマンスに優れた防水方法と言えるでしょう。

FRP防水は、FRPという繊維強化プラスチックという素材を応用した防水方法です。軽量で耐水性や耐候性などに優れています。
軽量で耐久性などがあるという理由から、屋上のほかベランダやプール、各種水槽など施工できる場所は数多くあります。

アスファルト防水は、ルーフィングと呼ばれる専用のシート建材にアスファルトを染み込ませ、そのルーフィングを張り重ねて行う防水工事で屋上などに施すことができます。

建物のメンテナンスをきちんと施して、適切な管理・維持をすることで物件の価値を保つことができます。不明点や疑問点がありましたら、弊社までお問い合わせください。

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