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中隆志
弁護士
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中隆志(弁護士)
中隆志法律事務所
文春文庫。有吉佐和子。 偶々うまく焼き上がった青い壺を中心に描かれる物語。 人間のタイプや行動が描かれていて、確かにこういう小説を書くことができたらと思わせられる作品である。 半世紀前に書か...
裁判所はお盆前までの期間休むところと(前半)、お盆前から8月末まで休むところがある(後半)。 裁判官は、夏期休廷期間だからといって、全て休んでバカンスをしている訳ではないと思う(判決起案をすると...
血液検査を定期的にしているのだが、たいてい、肝臓が悪いだろう、尿酸値がやばいだろうとか言われる。 期待にこたえられず残念ではあるのだが、私は血液検査は基準の範囲内である。 ただ、先日の検査では...
オモチャで引っ張り合いを楽しむ3代目小次郎である。 次々にいろいろなオモチャを持ってきて、引っ張り合いをした後、投げろと言い、投げてあげると取ってきてまた引っ張り合いである。 出勤前に、10分か...
文藝春秋。宮城谷昌光。 三国志名臣列伝の最後は呉編である。 呉は魏と蜀と比較しても三国志の中で地味で、人気もさほどない。 関羽を騙し討ちのような形で殺したということで人気もないのであろう。 ...
年を取ると、外で食べる昼食は量が多いと感じるようになり、コンビニやパン屋でお昼ご飯を買ってきて、事務所で食べて済ませている。 余裕のある大先輩弁護士は、毎日ホテルのランチに行っているという話を25...
私の事務所はお盆休みはない。 弁護士・事務局は交代で休みを取る。 このようにしたのは、以下の理由による。1、お盆の時期は宿泊等も高いので、旅行や帰省をするとしても、他のところで休みを取ることが...
少し前に、今年はセミが鳴かないという記事をネットで読んだ。 しかし、これを書いている7月下旬、普通にセミが我が世の春とばかり鳴いている。 朝6時から私の自宅周りではうるさくて仕方がない。 その...
土日の間遊び回り、日曜日の夜力尽きた3代目小次郎である。 とにかくずっと何かしているので、エネルギーが切れるとこうなるのである。 これを書いている時点で連日35度前後の暑さである。 なんとかな...
集英社。酒井順子。 人は常にどちらが上で、どちらが下かという上下関係をつけるものだという。 そうした中で、令和の世では差別や序列はもっての他とされている。 しかし、そんなに世の中は直ぐに変わ...
ポイントカードは持たない。それを財布に入れて整理することの労力が無駄だと思うからである。 ポイントを貯めたいが故に買い物をするというのも違うと思う。 あと500円買えば100円割引で必要のない物を買...
起きている間は常に何か要らんことをしている3代目小次郎であるが、疲れてくるとキャリーケースの中に入ったり、ケージの中に入る。 ただ、「疲れたのか」と聞くと、「イイヤ、オイラ、まだまだやれるよ」と...
講談社文庫。津村記久子。 芥川賞受賞作で、筆者の本をまとめ買いしてあり、時々読んでいるので、読んだ。 29歳で社会人8年目のナガセ。年収163万円。会社に貼ってある世界一周旅行の代金が自分の年収と...
私が弁護士登録した平成8年は、企業法務系の弁護士かマチベンかくらいの進路しかなかった。 マチベンとなった場合、その事務所でパートナーになるか、独立して自分の事務所を開設するかということくらいしか...
伊 東市長が大学を卒業していたかどうかが連日報道されている。 私も自宅にあるはずの京都大学法学部の卒業証明書を探したのだが、どこかにしまい込んだようで、見当たらない。 卒業式も出たし、証明書は実...
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