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中隆志
弁護士
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中隆志(弁護士)
中隆志法律事務所
マガジンハウス新書、内田樹。 私がここ数年愛読している著者の新作の新書である。 日本論、日本人論である。 不自由で、貧しく、生きづらい日本。 失われた30年で「不自由な国」になってしまった日...
自分がライフワークとしていたり、好きな類型の仕事は対応が早いのだが、それ以外となると全くやる気を示さず、遅々として仕事をしない相手方代理人がたまにいる。 これはプロではなく、アマチュアの仕事であ...
「こんな小さい事件で弁護士さんは引き受けてくださるのでしょうか。」 たまに依頼者から言われることである。離婚事件であったり、親族間の紛争であったり、相続であったり、交通事故であったりする。 「事...
★https://lawsschubu.jp/news/detail/51「小浜視察ツアー」への参加を募集します NPO法人ロースクール奨学金ちゅうぶは、弁護士過疎地域等で活動する志を持つ学生に奨学金を支給する目的で、法科大学院制度...
犬ドリル中の二代目小次郎である。 ひとしきりカーペットでゴロゴロした後、犬ドリルをして日課が終了である。 この後はソファーでうとうとし出すのである。 これを書いている時点で湿気がすごいですが...
草思社。伊地知英信。 外来種は悪で駆除されるものだという単純な価値観に一石を投じる一冊。 日本で現在育てられている野菜の中にも外来種はあるし、外来種が駆除されればそれで本当に自然は再生するのか...
自宅や事務所に工事に来てくれた人には、終了時に缶コーヒーかペットボトルのお茶を出すようにしている。 特に暑い時期だと、冷蔵庫で冷やしておいたものを渡す。 工事をしてくれてありがとうという気持ち...
初代小次郎の墓の横にクマの置物を置いてあるのだが、風で倒れたりして耳が欠けてしまっていた。 中は空洞のため、アシナガバチが巣を作ったようである。 父親が見つけて、ハチがいるとして騒いでいた...
夜に葉巻を吸いに家の裏に出たら、ひらひらとクロトンボが飛んでいた。 クロトンボはゆっくりとしか飛ぶことができず、チョウチョのようにひらひらと飛び、その姿がかわいらしく、滅多に会えないので、幸運...
犬を股に挟んで犬がそこで寝てくれることは、人生の幸せの最たるものである(J・スチュワート・ミル。大嘘です)。 一緒に寝ることはそれ以上の幸せである(トマス・ジェファーソン。大嘘です。)。 不...
角川文庫。門田隆将。 東日本大震災の時の、福島第一原発でどのようなことが発生して、中にいた人たちが吉田所長とともにどう対応したのか、何が起こっていたのかを克明に描いたノンフィクション。 著者は...
表題は、津本陽の勝海舟を描いた作品であるが(幻冬舎時代小説文庫)、こと仕事に当たるについて、個人的な私欲などは捨てて、公の思想で行うべきであるというようなことであろうか。私心がないということであ...
マチ弁を見ていると、たいていはライフワークにしている事件があることが多いように思う。 刑事事件、犯罪被害者、消費者被害、貧困問題、障がい者問題等々である。 報道で難民の問題や、外国人問題、貧困の...
京都弁護士会からの案内で、夏休みの間に給食がなくなると食事が十分に取ることができない子どもたちのために、余っている贈答品やインスタント食品などを寄贈して欲しいという案内が来た。 お昼ご飯を買う時...
写真を撮ろうとすると逃げていく二代目小次郎である。 撮られたくない気分の時もあるようである。 最近は撫でて欲しいと来て撫でてやるとそのまま寝てしまう。 野性味が相変わらずゼロである。 これ...
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