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中隆志
弁護士
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中隆志(弁護士)
中隆志法律事務所
原書房。ミキータ・ブロットマン。 受刑者とともに古典文学を読んでみたらどうなるかというノンフィクション。 著者は、受刑者に惹かれ、受刑者と自分はほんの少しの違いで塀の外と内側にいるだけではない...
勤務弁護士で働いていた頃、私のボスはほとんど「ああしろ」「こうしろ」と言わない人であったので、自分が弁護士としてどの程度の位置にいるのかが分からなかった。相手の弁護士のやり方は見るが、実際内部(...
懇親会や会議等で予定の調整をするとき、最近はネット上の予定調整サービスがあるので大変ありがたい。 メールでリンクを貼り付けて、登録してもらうだけで一覧して参加者の予定の調整が可能である。 そう...
ソファーでゴロンゴロンしている3代目小次郎である。 変なポーズとなっているのは、ゴロンゴロンの途中を切り取ったためである。 連休の後は飛び石で、日中の予定が詰まっている弁護士も多いのではなかろ...
光文社。内田樹。 韓国で出版された書籍を日本で出版することにした一冊。 韓国の聴衆または司会の教授からの質問に対して回答するという形式を取っている。 アウトプット・インプットの方法、リベラル...
その時期によって、世相や社会情勢を反映して、事件類型の傾向がある。 過去、過払い金請求訴訟がやや落ち着いた後は、破産事件の件数が増大した。 今は免責審尋はほぼ開かれることはないが、当時は免責審...
使っていないじょうろのところに小さいハチがいるということで見てみたら、中に巣を作っていた。 刺しそうにないハチだし、風水では、ハチが巣を作るということはその家が安全な印だという話もあるし、見...
紐を丸めたものをカミカミしている3代目小次郎である。 ずっと悪いことをしていないと気が済まないやつである。 9月も半ばを過ぎまして、ワタクシも恥ずかしながら55歳となりました。 少しでも退化し...
東京創元社。アーナルデュル・インドリダソン。 エーレンデュル捜査官シリーズの最新刊。 エーレンデュルは不在で、エーレンデュルの同僚のシグルデュル=オーリが主人公である。 知人が恐喝を受けてい...
弁護士は1年目から、少しずつ事件で経験を積み、その中で成功体験を経て自信をつけていく。 注意しないといけないのは、自信が過信となっていないかということである。 もう一つは、成功体験は自信をつけ...
勤務弁護士の頃は出張の多い事務所で、出張によく行っていた。 当時は、早く事務所に帰って仕事をしようと思い、裁判所と事務所の往復だけということも多かった。 今にして思えば、本当にもったいないこと...
ここ10年ほどはトゥミの3ウェイバッグを基本リュックにして仕事用の鞄にしている。 しかし、猛暑で背負っていると、背中が暑い。 トートバッグにしようかとも思うのだが、たいていのトートバッグは細かい...
休みの日に遊び回り、ソファーでおもちゃをくわえたまま力尽きた3代目小次郎である。 後先のことを考えないので、このように限界を突破しそうになるのである。 毎日暑くてイヤになります。 そんな中、...
集英社。窪田新之助。 第22回 開高健ノンフィクション賞受賞作。 対馬という人口がわずか3万人の島で、とてつもない数の契約を取っていて、JAの神様と言われた男。 男は、ある日、自動車ごと、対馬の海...
民事裁判は、簡単にいうと、それぞれの主張を出し合い、それを裏付ける証拠を提出して対立当事者が争うことで、真実が何かを明らかにするものである。 勢い、相手から出される主張はご本人にとっては腹の立...
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