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中隆志
弁護士
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中隆志(弁護士)
中隆志法律事務所
今日の話題は印紙代である。訴訟をするについて、勝訴・敗訴のリスクももちろんあるが、印紙代がネックとなっている場面もあるように思う。 裁判を出す場合、その金額に応じて印紙を貼らないといけないのだが...
よく訴えを起こされた依頼者から、「こんないわれのない裁判出されるなんて許せない。先生、逆に相手を訴訟を出したことが法律違反だとして、訴えられないんですか。」と言われることがある。 確かに、あまり...
24時間営業のマンガ喫茶やマグドナルドを寝床にし、家がない人が増えているようである。病気や失職などで住むところを追い出されて、その後は日々のアルバイトなどで日を暮らすのに精一杯で自宅を借りるというと...
法廷で相手方弁護士の態度や発言をみていると、いろいろである。 裁判所に提出した内容をかいつまんで全て話をする者、大声を上げて「この事件はこうなんです」と断定するもの、こちらが主張を述べると、いち...
事業を営んでいたり、個人でも負債が多かったり資産があると、破産の経緯や資産隠しがないか、あるいは資産をお金に換えて債権者に分配する破産管財人が弁護士から選ばれる。そのためにこうした破産事件では最低...
反転~闇社会の守護神と呼ばれて~(田中森一 著、幻冬社)という本を読んだ。元特捜検事で、検事退職後大阪で弁護士をしていた人が著者である。一般の人が読めば面白いだろう。私としても面白い本だとは思って...
こんな世情であるが、日本人の親切も捨てたものではない。先日、クリーニングのタブをつけたままのズボンを履いていたところ(当然私は知らないで履いているのだが)、駅で女性が寄ってきて、「クリーニングの...
先日日弁連の研修で生活保護の申請のノウハウというものを受けた。その中で、生活保護はそもそも申請の時点で申請させないようにあの手この手を行政側が使ってくるということと、弁護士が同行すればあっさり申請...
興亡の世界史というシリーズを買って読んでいるのだが、アレクサンドロスの征服と神話という巻を先日読み終えた。出張の電車の中や、帰宅後寝るまでの間などに私は本を読むのだが、世界史は高校2年生の時に習っ...
ヘロドトス「歴史書」によれば、紀元前523年、古代ペルシアのカンビュセス2世の遠征軍は砂嵐に見舞われて砂に埋もれてしまったとされている。 当時の遠征軍が身につけていた武具などが今発見されれば考古学的...
仕事においても人生においても時間の使い方は非常に難しい。ある雑誌を読んでいると、まず年間の釣りの予定を立ててから、残りで仕事をするという人がいた。このようなスタイルは憧れであるが、現実的にはそのス...
少し前に鞄の話を書いたが、あまりに重たい鞄は普段持ち歩くにはつらい。夏場は汗がだらだら流れるし、余計につらい。そのため、最近は通勤鞄と裁判所や弁護士会に行くときの鞄を変えている。 通勤鞄にはいろ...
弁護士をやっていると、紛争のただ中に入っていくため、様々な形で業務妨害をされることもある。まあ妨害されても弁護士は屈しない職業の最たるものであるし、妨害なんかしたら余計に弁護士は燃えるので逆効果と...
吸血鬼ドラキュラという小説が書かれてから、吸血鬼をモチーフにした小説は多々ある。この吸血鬼のモデルとなった人物がいる。15世紀にワラキア公であった、「ブラド・ドラキュラ」という人物で、臣民や相手方を...
小さい頃から習い事が続いたことがない。唯一小学校4年から6年まで行ったそろばん塾でも、大半は遊んでいた。検定3級だが、3級までは誰でも取れるといわれていて、そろばんにいったことでその後役だったことは自...
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