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中隆志
弁護士
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中隆志(弁護士)
中隆志法律事務所
夏期研修で、ある高裁裁判官が、「裁判例は自分に都合のよいものだけを出すのではなく、有利不利を問わずその論点についてのものを出して、どのようなメルクマールで裁判所が当該論点について判断をしているか...
訴訟において和解協議は難しい。 相手の代理人の力量や事件に対する見立てがまず第一である。 次に、裁判官の力量も大きい。 心証開示で原告全面勝訴と言われたら、原告は和解しないであろう。あり得る...
交通事故の被害者事案で、カルテに基づく準備書面を年間相当数作成する。 保険会社側は、保険会社側の医師であったり、調査会社がサマリー的なものを作って意見書を出してくるので、保険会社側の代理人は少...
最近元気な二代目小次郎である。 散歩は距離と時間を延ばし、ボール遊びも所望される。 よほど腰の調子がよいのであろう。 梅雨のジメジメした日が続きますが、今週も頑張っていきましょう。
ワニブックス。谷本真由美。 シリーズも4冊目である。 外国人参政権は進んでいない、SDGsは日本以外で通用しない、ロシアがどういう国か、海外では安部元首相が相当評価が高い等々、隣の芝生は青く見える...
受任を前提とする相談を希望される場合、いくつかのパターンに別れる。1、被告事件で、電話で少し事情を聞いていると受任可能と思われるので相談を入れることができる場合。2、被告事件で、電話で少し事情を...
相談をお聞きしていると、「勝訴を約束してくれるなら依頼します」という方がおられるのだが、弁護士は結果を約束してはいけないことになっているし、訴訟となれば相手の方にどんな証拠があるかもしれないし、...
前にも書いたが、電話で相談をしたいという希望を述べて電話をされて来られる人がたまにいる。 電話相談を受け付けている事務所はあるとは思うし、弁護士会の一部の相談は電話で相談を聞いているが、私の事務...
ソファーですねている二代目小次郎である。 ドッグフードを食べずに、オヤツをもらおうとするので、ダメ出しをしたらすねているのである。 先日は休日に、1日に4回も散歩に行かされた。 朝の散歩。25分...
文春新書。磯田道史。 大河ドラマで徳川家康が主人公であることから、家康関係の書籍が多数出版されている。 これは、徳川家康が弱者の時代にどうやって生き残りを図り、最終的に天下を取ったかという観点...
年々反応する植物などが増えていき、イネ科は大丈夫であったのであるが、反応するようになってしまった。 スギ・ヒノキはいうまでもないが。 二代目小次郎の散歩コースの両脇にはイネ科植物がわさっと生え...
予定をGoogleカレンダーで管理している弁護士も一定数いるようである。 ただ、予定を貼り付けた際に違うところに貼り付けて予定に穴を開けている他の弁護士の例を何回か見ている。 私などは古いタイプなの...
Zoomのアカウントを持っていないので、依頼者との打合では相手に用意してもらっていた。 しかし、中には設定できない依頼者もいる(当たり前です。)。 困ったので、先日他の依頼者から設定してもらって普...
ボールで遊ぶ二代目小次郎である。 時々ソファーから勢いよく飛び降りて腰を痛めていたので(そのときは散歩も抱き上げてしていた)、スロープを設置したところ、これが腰によかったのか、最近は時には朝...
新潮社。村上春樹。 著者の6年ぶりの長編新作である。 村上春樹の全集などに著者の意向で一切入れられていない、「街と、その不確かな壁」のリメイクということである。 40年前に書いた上記作品の出来が...
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